凸凹を書道として書く事から絵としてARTとして描くようになったわけ
凸凹を書道として書くことから
絵としてARTとして描く
ようになったわけは
作品GreenLANDのシリーズを手掛ける以前の
シリーズ作品、「現代アーティストの肖像」
はじまりは2018年 ART SYODO TOKYOという展覧会に出展することになった事がきっかけで、現代アートの世界を知ることになります。
書を現代アートに置き換える必要性がありました。
私にとっては大きな課題でした。
なぜなら書道を習ったことがなく
そもそもの理屈を知らないからです。
それでもなんとか自分テーマを造り出します。
凸凹を立体絵図として書きこれでも書道と
させようとう考えたのです。
凸凹だけの作品を作りました。
絵を混ぜるのもこの時思いつきました。
その後にアートオピンピアというコンペに絵として出展し入選となりました。
それでも現代アートを創れているという気持ちになれませんでした。
それで作家その人そのもの描くシリーズを企てました。
コチラはバンクシーを描いています。
今ではだれでもご存知ですよね。
でも覆面アーティストで顔は誰も知りません。
もちろん私も。
想像です想像。
たぶんこうかなあ~。みたいな。
この絵を観て彼だとすぐわかるのは、なぜでしょう?
「現代アーチィストの肖像画」(水墨画) Hakudou.
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