橋本雅邦が描いた《寿老》

画像1 明治時代に橋本雅邦が描いた《寿老》です
画像2 解説パネルには「雅邦は古典に学びながら新しい日本画を模索し、近代日本画の基礎をつくった」としています。さらに同図では「輪郭線によって画面のコントラストを強めた表現がなされています」としています
画像3 寿老は道教の神仙で中国の伝説上の人物。長寿の神とされ、古来しばしば画題として取り上げられたそうです

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