言語化を習慣にした世界

こんばんは、こうです。

「何事も継続が大切」

という、よく聞く言葉であり皆さん何度も口にしたと思いますが、
継続することは、難しいという局面に常に出逢わせていると思います。

決めたことを継続することは、
「なりたい自分になるために必要なこと」
であり、成果を継続して出すためには習慣化が必要なのですね。

ブログやアフィリエイトをするにしても、
毎日継続してアクションを行う習慣化が必要になってきます。

一番簡単な習慣化と言ったら、
習慣化できてもできなくても落ち込む必要性のないことです。

例えば、毎朝コーヒーを入れるという習慣ですね。

特に、コーヒーを入れれなかった日に、
とても落ち込むなんてことはありませんよね。

でも、こういう習慣化できてもできなくても落ち込む必要性の
ない習慣は自分にとってはストレスを感じていない状態なので
続けれる可能性が高くなります。

しかし、難しいことや慣れていないこと、
苦しさが伴うものに関しては、習慣化のレベルが高くなり、
できなかったら落ち込んでしまいますよね。

2日目までは意識しているけど、
結局モチベが続かず三日坊主みたいな。

これって結局、結論から言うと、

「意思決定をする上でのエネルギーを使いすぎている」

のですね。

つまり、意思決定できるキャパを超えているのです。

この時に、行わないといけないのが、

「翻訳」なのですね。

難しいこと→習慣化するではなく、

難しいこと→簡単にする→習慣化する。

と、一度、取り組みを習慣化する上で、
一つクッションを挟まないといけないのですね。

簡単にすることで、脳の整理ができ、
余計なエネルギー消費を起こさなくて済むようになります。

つまり、「言語化」を習慣化する上でも行わないといけないのです。

そして、習慣化していく中で、
「言語化」という武器を手に入れることで、
タイマンを張らないといけない相手がいるのですが、
それは自分の中にいる「弱い意志の自分」です。

例えば、東京リベンジャーズで、
現実の世界で駅のホームから突き落とされ、
弱い自分だけで生きてきた花垣武道「タケミッチ」です。

元恋人を助けるために、
過去の世界にタイムリープして、
「ヒナは俺が守る」と強い意志を持って、
過去の自分を変えていくことで現在や未来をコントロールしている。

要は、「強い意志を持つことで自分が変わる」
ということを伝えているのですね。

いままでの経験を思い出して

習慣化できた時はどんな時だったのか。

自分にストレスを感じないようにある一定に行動パターンを

生み出して同じ行動をしてきたことがあると思うのですが、

例えば

英語の単語を覚える時

ひたすら紙に一つの単語を書いて覚えるみたいに。

反対に失敗してきた時はなにが原因だったのか、

単語も知らないのに英語の文章問題を解いていて

解けないから英語の勉強が大嫌いになったということです。

自分にとって難しいと感じることは

エネルギーをたくさん使ってしまって継続ができないのですね。

ここで難しいことを簡単にできる人は

まずは単語から覚えて

次に問題を解いていきますよね。

簡単にすることで英語を勉強する習慣化ができたから

海外留学ができるようになったというわけですね。

習慣化するためには、

まずは、自分ができる簡単なことを見つける。

つまり自分と向き合うことが成功への導きになるということなのです。

習慣化された行動は、自分が強い意志がなくても

無意識で行うことができるんですね。

面倒に感じることもいったん習慣化させてしまえば

意識しなくても継続して行うことができるようになり

必ず成果に繋がるのです。

そして、「言語化」を習慣することができれば

文章を使って人に伝えることができるので

この先「自信」となって

必ず自分に返ってくる時が来ます。

なので仕事やプライベートにおいても

言語化を習慣化づける力は大切になってきます。

習慣化させる必要性をしっかりと理解し

そして、自分の性格を利用して

自分なりの方法論を見つけ世界を広げていきましょう。

最後まで、読んでくれてありがとうございました。

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