【SDGs × 防災】 リュックサックの中の備蓄保存用パンから災害について考えてみた
こんにちは。 リンです。
今日は防災の観点から 【SDGs】 について考えてみます。
私の会社は一人につき一つ防災セットが用意されていていて、
リュックサックに「パンや水、緊急ライトなど」を入れて椅子にかけてあります。
(見た目はあんまりですが、いざという時に持ち出しやすいですね。)
先日、 防災グッズの中に入っているパンとお水を期限の関係で入替えることがあり、改めて準備しておく大事さを実感しました!
SDGs 「13. 気候変動に具体的な対策を」
(出典:ユニセフ公式HP)
【目標13】気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、すべての国でそなえる。(出典:ユニセフ公式HP)
地球温暖化による、 異常気象や台風、地震のニュースを目にすることもありますよね。
先日は、梅雨も今までよりも一番早く開けました。 個人的には、 ジメジメした季節は好きではないので嬉しいです。
けど、田んぼや畑に雨が降ることで食物が豊かに育つことを考えると、 どこかで影響が出てきそうですよね。
日本は災害の多い国と言われているので、 気候変動によって起こる災害から身を守ることを考えておくことが大事ですね!
グリーンケミーの7年保存ができる「備蓄保存用のパン」
(出典:グリーンケミー公式HP)
保存できる期間はなんと「7年」です。!お家にいくつか用意してあるだけで安心できますね。
「どうやって保存しているの?」と思う方もいるかもしれませんが、密閉して加圧加熱殺菌をしてあるから安心だそうです。
今までに長期間保存ができるパンを食べた方によると、「口の水分がもっていかれる(笑)」という声も聞いたので、一緒に水を常備しておくことも必要ですね。
まとめ
備蓄保存用のパンから 【SDGsと防災】について考えてみました。
地球にやさしく、いざという時のために備えておきましょう!
「備えあれば憂いなし!」です。
それではまた!リン。