簡単画像加工ソフトはスマホ用の進化がPC用を超えている
どうも(^^;)
昨日、撮りためた写真の画像を加工しようと思い、Windows用の画像加工ソフトをネットで漁っていました。
パンフォーカス(画面全部にフォーカスが合っている画像)のものを、一部分だけフォーカスを合わせ、その他の部分はボカす加工が「一発でできる」PC用のソフトがお目当て。
結論を先に言うと「有料ならありそうだがフリーソフトではない」が結論ぽいです。
探しても探してもネットで出てくるのは有名なPhotoshopとかのソフトで幾つかの作業をこなして実現する「作業工程」か、もしくはクリック一発でできるスマホ用アプリの紹介ばかり。
もうこういった簡単アプリのフリーソフト開発の主戦場はスマホ用に移ってしまったのでしょう。
時代の流れを感じます。
パソコンを使って写真の現像をする作業は、大画面で見せたり大きな印刷をする場面に限られて、SNSとかに載せる簡易な写真加工はスマホの方が向いているのかもしれませんねー。
実際問題私も色々検索していて、
「PC からスマホに写真送って加工するのに一番簡単な方法は何かなー?」
とか色々考えていました。
なんか本末転倒っぽいけど(笑)
LightroomやPhotoshop、GIMPとかのソフトを使えば出来るんだけど、なんか違うんですよね。特にこれからの時代。
スマホアプリの持つ「軽薄さ」
これが欲しいなーと思っています。
今唯一あるとすれば(有料ですが)Luminar AIというソフト。
ネット記事を読んだだけですが、これはかなりいい感じっぽいです。
真昼間の写真でもすげー感動的な夕方の写真にしたり、雲のない空にいい塩梅で雲を勝手に作ってくれたりします。
しかも全部AIが判断しているので、あまり不自然さがないのがすごい!
でもこれってスマホのアプリ使うとほぼほぼ無料で作れたりできるんですよねー。
(勿論出来具合が最上級なのかまあまあなのかは別として)
よっぽどのお金持ちでもない限りできれば無料でできるものは無料で済ませたいですもんねー。
お絵描きも、プログラミングも、画像加工も、文書作成も
AIによってどんどん無料もしくは著しく低価格化していきます。
そしてこれからもAI はどんどんネットの情報を収集して高機能化していきますから、私も含めて時代のスピードについていけなくなる人が続出するでしょう。
そこで必要なのは前述した「軽薄さ」だと思うのです。
こういうものが欲しいという方向づけは本人がする
その思いをAIで「深く」理解し、出来るだけ少ないステップでその思いを実現する。
これからありとあらゆるソリューションはこれがキーワードです。
おじいさんやおばあさんがスマホや電子マネーとかで「使い方がよくわからん」と言っている人がいますが、そんなソリューションを提供している企業はいずれ淘汰されます。
日本企業はこういうの苦手そうですが(笑)
閑話休題
話がそれちゃいました。
「PCよりもスマホ」が今のトレンドなのでこういった状況はしょうがないですが、いずれまたPCのほうでもこういった活況が戻ってきてくれると嬉しいなー(^^;)
まあWindows11からはandroidアプリの一部が動くようになっている(amazonアプリと言ったほうがいいかも)みたいなので、いずれPCでもこの恩恵にあずかれるかと思いたい。
とりあえずボケ加工はあきらめ、既存の写真を少し整えた写真をアップしておきまーす。
撮影は全て2010年6月
カメラ NIKON D3000
レンズ NIKON 50mm F1.8
とりとめもない話ですいません
ではまたー(^^)/
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