【試写】台湾製フィッシュアイレンズforマイクロフォーサーズ
どうも はじめです🙂
台湾製のマイクロフォーサーズ向けフィッシュアイレンズ「KAMLAN(カムラン)7.5mmF3.2」の試し撮りに行ってきました!
リンクの記事にも書いてますが、当方フィッシュアイレンズ初心者😓
なので、あくまで既存の知識で試験しておりますので、「フィッシュアイレンズだったらこういった試験が必須だろ!」的なコメントはご容赦<m(__)m>
ではいきましょう!カメラは全てパナソニックのG9Proです!
まずは何も考えず風景的に撮ってみました。
意外というかいい所だなと思ったのは太陽が入り込んでもコントラストの低下がほぼ無かった事です。これは意外とレンズのコーティングがしっかりしているのかもしれません。
次は絞りによるボケを確認
マイクロフォーサーズのF3.2レンズですが、結構ボケます😶
あと、これくらいの近距離のものを撮影すると結構解像度があるように見えますねー。相変わらず逆光には強いみたいです。
次は近距離での撮影
このレンズ、どちらかというと近距離で最小絞りで撮影するのが一番「らしい」感じの写真になりそうだなーというのが感想です。こちらも逆光耐性は大丈夫っぽい🤔
続いてフィッシュアイレンズならではの歪曲
写真中心から離れるほどまん丸になりますねー
向こう岸の堤防が弓型になっています。まあこれはしょうがないですね。
なんせフィッシュアイレンズなんすから(笑)
全体としては「想定以上にちゃんと撮れるレンズだな」というのが感想です。
中華レンズをはじめ、日本とドイツメーカー以外のレンズは見かけ上の性能はいいのですがコーティングがさっぱりで、逆光になるといきなりコントラストが低下するというのが私の認識でしたが、このレンズは結構ちゃんと対策しているんだなーという印象です。これならば使えそう🙂
あとは何をどんな風に撮るかですねー。
ネットでフィッシュアイレンズ使いの人のブログとかを見ると「曲線的なものが一番撮影に向いている」という事みたいなので、どっかで曲線的な建造物とかを見つけて撮影してみたいと思います。
まずはすぐに売り飛ばすことはなさそう😭
取り急ぎのレビューでしたー
ではではー(^O^)/
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