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現代短歌にAIイラストを添えて

こんにちは。
サイマチハジメと申します。

はじめに(誤解ないと思いますが念のため)AIで短歌をつくってみた、という内容ではないです。
自作の短歌にAI生成画像をのっけてその調和もしくは不調和を楽しむことをやっていました。細々とつくっていたものが少し貯まってきたので、それをこちらにも載せます。

(以下、考えたことの記録を兼ねてのメモ)
漫画用だけでなく、プロンプトlineartを外した一枚絵をどんと生成してみたかったのがはじまり。「いやそんなん自由だし心の赴くままに生成すればいいじゃん」ってことなんですけど…いやいや、なにかテーマがないと。完全な自由って意外としんどいです。
それで上記のことを思いつく。私には趣味の短歌があったなと(ただし素人です、読む方は枡野浩一さんの短歌とか好きなタイプです)。
それまで短歌はそれ単独でがっちり成立しているものとして捉えていたのですが、そこに他の要素(比較的濃い目のイラスト)を組み合わせるとお互いがどう影響を受けあうのか、単純に興味がありました。

自分の決めた手順として、短歌をつくるのがまず先で、生成画像を見て短歌を発想することはしていません(というよりできなかった)。
次に、その短歌に自分が持っているイメージをキーワードにしてプロンプトを入力。
当初の自分のイメージとぴたり重なる画像はできませんでしたが、その当初のイメージ自体がゆっくり変化していって、かえって考えを深めることができたかもしれません。

そんなこんなをしていて、いちおう形ができたものを載せました。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。
またぜひ見てください。

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