見出し画像

多い?少ない?「50回」という数字を、note50日連続更新の記念に考えてみた。

6月17日は、2010年にGLAYが埼玉の三郷市文化会館から全国ホールツアー「GLAY LIVE TOUR ROCK AROUND THE WORLD」をスタートした日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
いつも「アクセス」と「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回、大好きなGLAYとラジオ特にコミュニティFMを推しています。今回は「50回連続更新に思うこと」をテーマに語ります。

【50回書き続けて思うこと】

「あなた」のお陰で4月29日から1日1回、50回目の記事を達成することができた。
知らない誰かに向けて発信は初めての経験。連続更新に強くこだわっているわけではないが、毎日「GLAYの何の日」を紹介したいことがモチベーションんになり結果的に続けることができた。

そしてお忙しい中でも毎日私たちファンにメッセージを届けるGLAYのTERUさんの影響でもある。

私がnoteを始めた理由は第1回目の記事5日目の記事で語った。

1か月達成したときに書いた記事がこちら。

昨日の記事でも書いたが、執筆に時間がかかってしまう。自分の中でその問題を今後解決できれば、連続更新も維持できそうだ。


【「50回」は多い?少ない?】

「継続する」とは難しい。
何の50回によって「50回」の意味合いは変わってくる気がする。
100の中の50なら、折り返し地点であり半分。

年に1度なら50年、月イチなら約4年、週1回なら約1年間。
そして、毎日なら7週間。

1からと考えれば、今までの積み重ねた「結果」になる。数字としてあると実感が沸くのではないだろうか。


【noteの「50回」】

noteには何年も連続更新を達成している先輩方が大勢いる。
自分で決めるまで終わりがない世界だから、モチベーションを保たないと難しい世界と感じる。

目的意識によってnoteの使い方を考えていけば良いと思う。
私はまだやってみたいことがあるので、マイペースに続けていきたい。
そして普通ならnoteで「最初」にやる様々なことも徐々にチャレンジしたい。


【番組の「50回」】

私はラジオが好きなので、例えば「番組」に置き換えて考える。
毎週の番組、毎日の番組、特別番組など様々な形がある。1つの番組でも、生放送や録音などの種類があるし、番組の長さも違う。

番組の「50回」は通過点だ。
きっと続けるのは大変。
だから続いているだけで「感謝」の気持ちを伝えたい。

以前の記事で「普段からラジオを聴いている人」が全体の50%と書いた。

もし長年番組が続いていても、好きなラジオやテレビの番組が突然終わってしまうこともある。私は好きなラジオ番組が終わってしまう経験を何度もしてきた。

色んな事情で「その時」がきてしまう。

それを防ぐためには、普段から番組を聴いてメッセージを送ることも「応援」の1つになると思う。

「ラジオを聞く」のは勿論、あなたが番組に「参加」してみる。
リクエストするだけでも、ラジオからあなたの名前(ラジオネーム)や楽曲やメッセージが流れるかもしれない(○○エフエムなど、市町村単位のコミュニティFMだとメッセージが伝わりやすい可能性)

きっとそれは「誰か」の力に、そして「あなた」の思い出になると思うから。人生が変わる番組が見つかるかもしれない。


【GLAY50枚目シングル「BLEEZE ~G4・Ⅲ~」】

今日のGLAYの1曲は「BLEEZE」
2014年7月9日発売・GLAY20周年記念にして、50枚目の記念シングル。G4シリーズならではで、メンバーそれぞれの楽曲が収録されている。

「BLEEZE」はTERUさん作詞作曲。コンタクト専門店アイシティ「夏をアイしてキャンペーン!」CMソングにもなっていたので聞いたことがある方もいるのでは。
HISASHIさん楽曲「黒く塗れ!」は以前の記事でも触れた。

GLAYはこの年に東北6県ホールツアーや東北六魂祭など参加。
「BLEEZE」は、2014年9月20日に「ひとめぼれスタジアム宮城」で開催「GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary」のテーマソングにもなった(このEXPOについてはまた今度詳しく)

GLAY公式HPの特設ページ紹介文を読むと、

【「BLEEZE」は記念すべき50枚目のシングルの表題曲として7月9日のリリースが決定しており、今回のシングルはメンバー4人それぞれが書き下ろした楽曲が収録される。 タイトルは「BLEEZE ~G4・Ⅲ~」。
表題曲である「BLEEZE」はGLAY EXPOのテーマソングに相応しい「夏」というキーワードにぴったりな爽快なロックナンバーで、ライブの新定番ソングになるであろう新たな歴史のスタート感じさせる楽曲。

TAKURO作詞・作曲の「外灘SAPPHIRE」はドラマーに村石雅行を迎え、オリエンタルな雰囲気が漂う、妖艶なミドルロックチューン。
HISASHI作詞・作曲の「黒く塗れ!」はドラマーにピエール中野 (凛として時雨) を迎え、HISASHI 節炸裂の、ソリッドなギターが印象的な疾走ナンバー。
JIRO 作詞・作曲の「YOU」もドラマーにピエール中野 (凛として時雨) を迎え、温かな歌詞とアコースティックなサウンドが印象的なバラード。
全楽曲亀田誠治プロデュースの元、4人の個性が詰まったアニバーサリーに相応しい豪華シングルが完成した。】

https://info.glay.co.jp/BLEEZE/pc/

「BLEEZE」MVは蜷川実花さんが監督。
TERUさん的には楽曲のキラキラ感の例えとして「AKB48楽曲のヘビーローテーションMV風に」とお願いしたそう(ヘビロテMVも蜷川実花さんが監督)
当時のWEB記事によると、この世界観はEXPOをイメージしたそうだ。
「新しい扉」と感じたファンもいるのではないだろうか。

GLAYは、50枚目のシングル発売まで約20年。
大変なこともあったが活動を続けてきたからこそ「50」という節目を一緒に迎えられた。そういうい意味でも大切な20年間である。

その後もGLAYの物語は約10年前の「白いジャケットの約束」を守るために続いていく。

MVフルバージョンは、以前の記事で書いたGLAYアプリでも楽しめる。

私にとっての「50回」をあえて一言でいうなら、大好きなGLAYとラジオの2つを「あなた」に伝えて未来に繋げるための「握手」と表現したい。

<追記>後日、全曲詳しく語った記事をつくったので併せてぜひ。


ここまで、ありがとうございました!

今日は他にもGLAY公式youtubeにて期間限定の月イチWEBラジオ「シンラジオvol.3」が公開に。これからの「あなた」の日々に、ラジオが加わっていただけたら嬉しいです。

それでは、またここであいましょう。

第50話【多い?少ない?「50回」という数字を、note50日連続更新の記念に考えてみた。】

<おまけ>
4月29日から毎日GLAYとラジオ(特に市町村単位のコミュニティラジオ)についても書いています。もしお時間ありましたら。

noteはじめて2か月で振り返りました。

<note「公式マガジン」に追加されました>