マガジンのカバー画像

Dify

8
運営しているクリエイター

記事一覧

STEP1. Xserver × Dify:AIチャットボットの自作環境をつくろう!

AIチャットボットが身近になった今、自分だけのAIアシスタントを作ってみたいと思いませんか? そんな夢、実は意外と簡単に実現できるんです。
今回は、多くの方に馴染みのあるXserverと、AIアプリケーション開発プラットフォームのDifyを組み合わせて、オリジナルのAIチャットボット環境を構築する方法をご紹介します。

技術の進歩により、かつては専門家だけのものだったAI開発が、今や個人レベルでも

もっとみる
Shino Yamada
割引あり ¥3,000〜
GASでGoogle Drive内ファイルをDify Knowledgeに自動追加する方法

GASでGoogle Drive内ファイルをDify Knowledgeに自動追加する方法

本記事では、Google Apps Scriptを使ってGoogle Drive内のファイルを定期的にスキャンし、それらをDifyのKnowledge APIにアップロードする方法を解説します。

もっとみる
Difyで簡単にPerplexity APIを使おう!設定手順と活用のコツ

Difyで簡単にPerplexity APIを使おう!設定手順と活用のコツ

こんにちは!テツメモです。

最新のAI技術に興味がある皆さん、Perplexity APIってご存知ですか?今回は、このパワフルなAPIをDifyというプラットフォームで簡単に使えるようにする方法をご紹介します。AIの力を最大限に活用して、あなたのプロジェクトを次のレベルに引き上げましょう!

※2024/8/25
Perplexity APIはWebの最新情報も取得できることがわかりましたので

もっとみる
Difyデータ引継ぎしつつクリーンインストールしてみた ~重大な変更があるみたいなのでやり直してみた~

Difyデータ引継ぎしつつクリーンインストールしてみた ~重大な変更があるみたいなのでやり直してみた~

こんにちはRcatです。
結構前にDify使ってみたという記事を書きましたが、設定の変更をするついでに今回、ずっとほったらかしたDifyをアップデートしていこうと思います。

最新版の確認とりあえず使ってたバージョンが0.6.9だったので最新版がいくつなのか確認しました。
この記事を書いている時点では0.7.3のようです。
変更ログはこちらから確認できます。

https://github.com

もっとみる

Dify:AIアプリ開発を民主化する革新的なプラットフォーム - ノーコードでChatGPTの可能性を最大限に引き出す!

「AIアプリを作ってみたいけど、プログラミングは難しそう…」

そんな風に思っていませんか?

AI技術は日々進化していますが、その活用には専門的な知識やスキルが必要とされ、多くの人にとってハードルが高いのが現状です。

しかし、Difyの登場によって、AIアプリ開発は、より身近で、より簡単なものになろうとしています。

Difyは、ノーコードでAIアプリを構築できる革新的なプラットフォーム。
C

もっとみる

STEP3. Next.js × Vercel × Dify:WebAppでフロントエンドアプリ作成

はじめにVercelは、Next.jsの開発元であり、Next.jsとの親和性が非常に高いホスティングプラットフォームです。また最近、Vercelで提供されているV0もプロダクト生成で注目を集めています。
GitHub、Vercel、それと公式から提供されているNext.jsで作成されたWebAppテンプレートを組み合わせてDifyのフロントエンドを開発する手順を解説いたします。

アーキテクチャ

もっとみる
【最新】Difyで連携できるツールリストまとめ(2024年9月9日)

【最新】Difyで連携できるツールリストまとめ(2024年9月9日)

以下は、Difyで連携して利用できるツールのリストと、それぞれの機能に関する説明です。ツールのカテゴリや機能について、わかる範囲で補足説明も加えました。

カテゴリごとにまとめ直したリストです。

検索

Google
ウェブ全体を対象に情報を検索できる大手検索エンジン。
カテゴリ: 検索

Bing
Microsoftの提供する検索エンジンで、ウェブやニュース、画像検索が可能。
カテゴリ: 検索

もっとみる
Difyで最初に作りたい情報収集ChatBot

Difyで最初に作りたい情報収集ChatBot

今回はDifyを使うときに最初に作りたい、情報収集ChatBotの作り方を紹介いたします。

このChatBotはGoogle検索を使ってPerplexityのように情報収集をすることができます。

プライベートでも仕事でも大活躍するBotなので、ぜひ作ってみてください。

では、解説を始めます。

作り方全体構成は以下のようになっています。

アプリの形態 : エージェント

設定するツール

もっとみる