福祉の仕事を選ぶメリット
こんにちは。erimaです。
今回は、私が考える福祉関連の仕事を選ぶメリットについて書いていきます。
大きく分けて3つあります。
少しでも就職や転職の参考になれば幸いです。
選べる職場が豊富
「福祉」と言っても種類がたくさんあって、それだけ働く職場も豊富なんです。
例えば、高齢者福祉に関する職場でしたら、特別養護老人ホーム、地域包括支援センター、在宅介護の事業所、デイサービスなど。
障害者福祉に関する職場でしたら、就労支援事業所、障害者のグループホーム、精神科デイケアなど。
児童福祉に関する職場でしたら、児童養護施設、放課後等デイサービスなど。
他にも社会福祉協議会、授産施設、更生施設と幅広く活躍できます。
関わりたい対象者で職を選べる
福祉は「高齢者福祉」「障害者福祉」「児童福祉」など支援対象となる人の幅が広いです。
自分が誰に(もしくはどのような人に)関わりたいか、どのような人の問題解決をしたいかという希望に沿って職を選ぶことができます。
スキルが活かせる
特に子育て、介護の経験やスキルがある方は福祉職に活かせると思います。
「相手の立場に立って考える」なんてよく聞きますが、自分が経験したことであれば、よりいっそう相手に共感できるのではないでしょうか。
できるアドバイスも増えますしね。
私自身、子育ても身内の介護もまだしたことがないので、
それらを実際に経験されてきた方は本当に尊敬しています。
簡単な仕事ではないですが、やりがいや充実度はとても高い仕事です。
自分の好きな分野を見つけることができれば、本当に天職だと感じながら働くこともできます。
・・・私はやっぱり高齢者に関わる仕事が一番好きですね。
訪問系の介護職員として働いてみて、障害児や難病の方とも関わらせていただくことができ、知識と経験の幅が広がりました。
他の福祉職で働かれている方に比べると私は経験不足が目立ちますが・・・w
福祉関連はただ教養として学ぶだけでも楽しいですよ^ ^
日常生活でも使えることいっぱいありますし…笑
お読みいただきありがとうございました。