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わたしの座右の銘

こんばんは、投稿時間が夜遅くになってしまうのを改善したいのですが、
いつもこの時間になってしまいます。。。

でも、私の投稿を読んでみて、誰かのなにかしらのきっかけになれたらと思って書いています。

今回のテーマは、自分の「座右の銘」について書いていきます。

皆さんは、自分の座右の銘って持ってたりしますか?

私自身、なんか持ってたらかっこいいなぐらいの感覚で探し始めたのがきっかけで、その時に運命的な言葉の出会いが、今では、私の座右の銘になりました。

私の座右の銘は、2つあります。

“世に生を得るは、事を為すにあり”

“まくとぅーそーけー、なんくるないさ”

この2つを、これから紹介していきたいと思います。

1つ目の、「世に生を得るは、事を為すにあり」という言葉は、

『竜馬がゆく』で坂本龍馬の名言として、紹介されている言葉です。

人がこの世に生まれてくるのは何か偉業を成し遂げるためにある。

という意味です。

なぜ、この言葉が私の座右の銘になった経緯としては、たまたま、YouTubeでソフトバンクの社長、孫正義の1本の動画を見たからです。

この動画を見て、私は、自分の生き方、人生を問い直したことがきっかけで、自分が生まれてきた意味というものが絶対にあるはずだと考えるようになり、それから、この言葉と出会い、自分の中での初めての座右の銘が誕生しました。

孫さんのように、世界を変えるぐらい大きなことをしたいわけではないけど、自分ができることを一生懸命やればきっと、世界を変えられるきっかけは与えられるんじゃないかそう強く思うようになりました。

2つ目は、私の地元沖縄の方言の言葉です。

皆さんも、聞き馴染みのある言葉ではないでしょうか。でも、この言葉の後半の「なんくるないさー」という言葉が一人歩きしていて、沖縄の人は、楽観的で、何事もなんとかなるさという風に考えて使っている人も多いと思います。

でも、この言葉の本当の意味は、

『まくとぅそーけ=正しいことや、真(誠)の事をしていれば』

『なんくるないさ=なんとかなるさ』

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉と似た意味をもっており、単純に物事を考えて使っているのではなく、その言葉の背景には、行動があってこそ物事はなるようになるといった意味が込められています。

私自身も、こういった深い意味を知った時、自分を信念や夢、目標を信じて行動していけば、きっと未来は拓けてくるんじゃないかと気づきた時に、この言葉をもっと大事にして使っていこうと思いました。

沖縄の言葉って素敵だなと改めて思いました。

以上、2つが私の座右の銘になります。

人生100年時代と言われている中で、何を目指して生きていくのか、どういった生き方をしていきいのかということを考えることはすごく大事なことだと思います。

100年というのも、長いようであっという間かもしれせん。

自分が死ぬ時に、最高の人生だったと言えるような生き方を、私もしていきたいと思います。

そのためにも、自分の中で、大切な言葉や価値観といった「軸」を定めることをおすすめします。


今回も、読んでいただいてありがとうございました。

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