A面B面についての解説です。まずは「なぜ親はうるさいのか」より。 「上野先生、フェミニズムをゼロから教えてください」より 清田隆之さんとの対談でも、A面B面について話しています。 1 女性は「ママ」になると「社会のB面」の住人にさせられるhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/84542 2「母親はこうあるべし」によって「自分の特徴」を捨ててしまう女性たち https://gendai.ismedia.jp/articles/-/8
話題のメンタリストDaiGo氏の動画(【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答)を見てみた。 デジャブ? すごい!! 私が昔付き合ってた彼氏と同じこと言ってる!! DaiGoは暴れウナギのごとく早口 DaiGo氏は暴れウナギのごとく早口なので聞き逃さないようにすると集中して聞かなきゃいけない。しかし一生懸命耳を傾けているのに、なぜか言葉が耳を滑っていってなかなか頭に入ってこない。たまに声が大きくなったり、手の動作が入ったりすると言葉が聞き取れる
開会式を4時間、けっこうちゃんと生で見た。私はいつも結局踊らされるほうだから、今回の五輪開会式も「なんだかんだで感動☆」と思うだろうと思ってた。それは私が〝感動しい〟な性質だからだと思ってたけど、そうじゃなかったんだ、っていうのが分かった2021。 なんとか肯定的に見ようと思った。どの方向からしてもとんでもない事態になっていながら作っている裏方の人たちに対して、ケチを付けたくないという気持ちがあった。すごいなあ、よくがんばったなあ、って思って感動したのも嘘じゃない。真矢
※これは2016年1月に書いて発表したコラムです。今回、誤字修正や読みやすく書き直しています。 ===== 飲み会でのこと。知人男性Aさんの電話が鳴った。相手はAさんの中学生の娘だった。普通の感じで話している様子を見て、小さい女の子がいる男性が尋ねた。 「中学生の女の子ってお父さんを嫌がるんじゃないの?」 Aさんは「すごく気を使ってる」と答えた。 Aさんは続ける。 「周りの中学生の娘を持ってる父親たちを見ると、結構なことをしてるんだよね・・・。あんなことしたら、そりゃ
2021年 連載以外のお知らせ(下から古い順に書いています) ■7月 《対談》こちらも面白くって大好きな作家の方と対談させてもらいました。後日詳細。好きな人と話せるのうれしいな。 《対談》FRaU2021年8月号 瀧波ユカリさんと「大黒柱妻」について対談。面白かったー!瀧波さんは本当の頭がいい人です。キレキレです。話を聞く力がすごい。 https://www.fujisan.co.jp/product/1281682030/new/ 《対談》FRaUのWEBサイトで清田隆之
※「後編」となっていますが、書き切れなかったので、このあと「後編2」に続きます。でも一応、これはこれで完結しています。 中2の数学が楽しくなる 中2になって成績ビリたちが呼び出され、補習を受けた。そこで、証明問題とかaとかbとかxyを使う数学を教えてもらった。先生の教え方がうまかったんだと思う。なんだ、難しくないじゃん、おもしろいじゃん、となり、急に数学が得意科目になった。そうなると、他の科目もただ覚えるだけじゃん、となって1学期の中間、期末はごぼう抜きで成績順位が上位にな
2021年4月某日に見た夢 学校でテストを受ける夢を見た。みんなは教室内でテストを受けていたが、私だけテスト用紙を手にいろんな教室を覗いてはウロウロ回り、廊下で大人になってから友達になった女性に出くわし、その女性にテストを解いてもらったりした。終了時刻になって、適当な教室に入り回答用紙を提出した。 回収される用紙を見ながら、「次はちゃんと勉強して自分の実力でテストを受けたい」と思った。でももう自分は高学年だから卒業まであと1回しかテストがない、と気づいてサーッと血の気が引い
「キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~」に登場する岡田さんの初心者向けオンラインZOOMワークショップが、4/3(土)にあります。 4/3はまだ余裕があるそうです。直前まで申し込みできると思います。 ご興味ある方、この機会にぜひ!! 私はちょっと用事があって当日参加できないのですが、たまに参加できる時はしています。 『ゲシュタルトワークショップ・ベーシック』というゲシュタルトセラピーの初心者向け講座で、「キレる私をやめたい」を読んで参加してくださる方も多い
「キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~」に登場する岡田さんの初心者向けオンラインZOOMワークショップが、3/6(土)にあります。 3/6はまだ余裕があるそうです。直前まで申し込みできると思います。 ご興味ある方、この機会にぜひ!! 私はちょっと用事があって3/6は参加できないのですが、たまに参加できる時はしています。 『ゲシュタルトワークショップ・ベーシック』というゲシュタルトセラピーの初心者向け講座で、「キレる私をやめたい」を読んで参加してくださる方も
バチェロレッテの福田さんが「アウト×デラックス」に出てました。 アウト×デラックス 初代バチェロレッテ美女がアウトな恋愛観をマツコ山里と語る TVer↓で21日(木)まで見られます https://tver.jp/corner/f0065446 「バチェロレッテ」は去年の秋に観ました。「バチェラージャパン」シリーズは3まで全部観てたけど、「テラスハウス」の件でリアリティショー観るのができなくなっていてバチェロレッテも炎上っぽくなってるから観る気がしなかった。 そのバ
1月4日に放送された「ウチ、“断捨離”しました! 史上最強12部屋!“母の執着”で埋もれた家」がすごかったです。TVerで11日まで見ることができます。 https://tver.jp/corner/f0064124 この番組はいつもすごいので、私にとって余力がある時にだけ視聴できる番組です。今回は特に、こういったすごい内容のものを50分足らずで無料でお気軽に見せてくれるテレビというメディアに感謝したい… って気持ちになりました。 ◆1月4日放送回の内容◆ 見逃しちゃ
このテキストは2020年12月29日深夜に無料公開しました。そこから36時間ほど経った現在、読んで欲しくない層へ広がり始め、〝泥団子〟なコメントが飛んできてストレスになってきたので有料に切り替えます。 こういう風に、いったん発表したものを有料に切り替えて読む層に制限をかけるということは、物を書く者としてどうなのだろう、っていう葛藤は「そういうことができるシステムがある時代である」ということで乗り越えました。(2020/12/30 昼頃記) 2019年7月の炎上によって
今週はこの〝凶暴な〟Amazonレビューについて考えた1週間でした。 私は「加害する親、加害する自分」について書いた本を出してきたので、こういった意味のことを言われることが度々ある。「私は田房さんとは全く違うんです」と、ものすごくぶっとい境界線をまず最初にグリグリと引かれた上で、私を「ダメなほう」に置き、自分は「ダメじゃないほう」に立った状態で話し始める人に会うことがある。 「田房さんは親に愛されてませんけど私は愛されていて」とか「キレたりしないから問題ないんですけどなん
1978年 東京都千代田区生まれ 武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業 2000年 太田出版「マンガエフ」に掲載され漫画家デビュー 2001年 青林工藝舎第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞 2005年 成人男性向け雑誌、実話誌でルポ漫画を多数連載 2008年 自費出版本(ミニコミ)を作り始める。リーマンショックにより成人向け雑誌などの仕事が半減する。 2010年 女性向け媒体に徐々に移行した 以下、著書一覧(*は共著や寄稿、⭐︎は韓国語版も出版されている) 2012年 ⭐︎「
※2020/12/19 に加筆修正しました 「テラスハウス」が大好きだった。何年もいつも楽しみにして見ていた。だけど5月末にとんでもないことが起きてしまい、12月半ばの今も呆然としたままになっている。 私だけではなくて、真剣に見ていた多くファンと、出演者も制作者もそういう感じなんじゃないかと思う。そういう雰囲気がする。 テラスハウスの昔のシーズンを繰り返し見ていたけど、たぶんもう見ることはないと思う。リアリティーショーというジャンルが大好きだったけど、リアリティーシ
急いで書きます。「私のIDはカンナム美人」を見ました。「応答せよ1988」ロスがひどくて、なかなかドラマが楽しめなくなり、カンナム美人も「スアは一体なんなんだ」という一点で見てました。後半になるにつれだんだん面白くなっていきました。 「私のIDはカンナム美人」は、権力(金、権威、親、美貌、先輩、年上)を持つ者たちの『膜』の発動物語でした。 『膜』の説明は今は省きます(つっても省いたら全く意味が分からないので、前に書いた『膜』についてのテキストをあとでアップします~)。 それ