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仕事も育児もする女性の皆さんへ〜ずぼら母さんの萬メモ

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仕事と育児の両立に悩む女性が増えてきたと 年々感じます。 仲間が増えたと喜んでいたのも束の間。 後輩達からの両立手ほどき相談が増え続けます。 自分がしてきたこと。 自分がしてい…
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学童卒業後の頼りはiPad

皆さまお疲れ様です。
学童保育を卒業したとき途方に暮れた私です。
保育園のころからお迎え生活だったので、
家でお留守番させることが不安だったこと。

本人も少し不安を抱えていたものの、友達と約束して遊びにいくことも覚えていきましたが、
帰宅したらおかえり。
と言って貰えないのは寂しいだろうなと親なりに心配でした。

祖父は遠方で頼ることも出来ず。
しばらくは電話してもらったりして対応してました。

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子どもが習い事やめたいとき…

5歳ごろになると習い事をはじめたいというお子様がいたり、親御さんが何かしら始めさせてみたり。友達が始めたから、テレビで見たからなど
きっかけは沢山あると思います。

これ、はじめの3ヶ月くらいは本人も親も意気揚々と続けられるのですが何かのトリガーに子どもが行き渋り始めることはよくあります。
自分から始めたんだからやり切ろうよとか
道具を揃えたから勿体無い。
モヤモヤは尽きませんよね。

しかし、よ

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家事のヘルパーさんは子ども達

皆さまのお宅では家事はお母さんがするものと暗黙の了解になってませんか。
団塊の世代以前はその文化ですね。
今はは共働きが多数になり男性育休というキーワードが浸透しつつも文化は浸透していない印象です。

浸透しないからと働くお母さん方が仕事も家事も育児も全てやるなんて倒れてしまいます。
専業主婦ではないのです。

ご主人に理解を求めてもなかなか重い腰を上げないご家庭も多いかと思います。

そこで子ど

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子どもを育てながら仕事を続けたい女性へ

第一子の仕事復帰のときは気構えた記憶が鮮明に残っています。
もう12年以上も前なのですが。
まだ子ども産んで復帰する人が少なかったのでロールモデルもおらず、職場も受け入れに試行錯誤。
もちろん皆さまのご理解も乏かった時代。

私も子ども産む前のように仕事もちゃんとコンプリートしたく18時の保育園のお迎え後、ご飯、片付け、お風呂、寝かしつけの後むっくり立ち上がりパソコンを22時に開き24時まで頑張る

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ちょっと余ったおかずは…

ちょっと余ったおかずは…

あと一つの唐揚げ
あと一口の豚の生姜焼き
無理矢理食べてしまったほうが片付けが楽かも…と口に運び勝ちです。
しかし、この一口が平日の救世主。
冷凍しよう。
出来ればお弁当用のカップに入れて。
ちょっと仕事が遅くなるときの一品。
そしてお弁当のおかずになるのです。

朝からお弁当のおかずを苦悩する手間が
省けます。

余らない…
というお宅は食卓に出すまえにこっそりと先取り冷凍しておきましょう。

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