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私が大学院へ進学した理由〜なぜ院進したのか〜
やっほー瑠奈です。
私は現在24歳。
今年の4月から新社会人として働いていましたが、新卒3ヶ月で退職した「社会(ちょっと)不適合者」なんですけど。笑
大学卒業後、大学院で研究を2年間していましたので、24歳で社会進出しました。
今日はそんな私の
「大学院へ進学を決めた理由」
を書こうと思います。
えっとね、大学院では「江戸時代における吉原遊女の心中」について研究しておりました。
さっそくいきますね。
【院進を決めた理由】
・大学教授になろうと思った(博士課程に進学したかった)
・就活をする中で就活に対し、違和感があった
・研究したいと思う分野があった
簡潔に言うとこの3点です。
大学3年から4年になる3月、
周りの子はみんな就活をしていました。
私も就活をしなければと思い、
なんなーーーーく就活?をしていたのですが、
就活をしていく中で、
「なんか違う」「これじゃない」感、違和感がすごくあり、母にそのことを相談しました。
母に相談したところ、「院行けば?」と言ってくれて、大学1年生の頃に私が「大学院へ行きたいな〜」と言っていたのを思い出したらしく、院進を勧めてくれたようです。
母のその一言で今まで感じていたモヤモヤが晴れ、「これだ!」と開けたのを今でも覚えています。
でも母は、
「ただ院に行くだけでは、2年行ったあと、就活をしなければいけないし、今と状況は変わらないよ」
と、、、。
なら、私は大学教授を目指したい。
そうすれば、好きな研究を続けられるし、自分の研究(吉原遊女の研究)を誰かに届けることができるのではないか
と思い、修士課程だけでなく、博士課程まで進もうと院進を決めました。
それだけじゃなくて、「吉原遊女」のことについて考え、触れているとなんかね、心がすごく揺さぶられたんですよね。
言葉で表現するのが非常に難しいんですけど、心がきゅ〜っと締め付けられる感じがしたんですよ〜。
大学4年生、「江戸時代における吉原遊女の闇」をテーマに卒業論文を執筆していたんですけど、執筆過程でも「吉原遊女の心中についてもっと研究したい。もっと知りたい。本当にこうだったのかな?」と興味が溢れ出したんです。
その結果、大学4年生の5月に就活をやめて、主査の先生に「大学院に行きたい」「江戸時代における吉原遊女の心中について研究したい」と伝えました。
以上が院進を決めた理由です。
院試についてはまた今度書こうかにゃ。
ほなまた。
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