いつでも喜ぼう【現役JW閲覧注意】
こんにちは。
いつもお読みくださりありがとうございます。
前回の記事に続き、
今日のおすすめ JWのオリジナルソングは•••
って またか ━━━ ぃッ！ (;ﾟ∀ﾟ)=3
…すみません。
ツボってます。
私がエホバの証人の頃は、オリジナルソングなんて無かったので､なんだか新鮮でおもしろすぎて•••
そろそろ脱出しますので
今しばらくお付き合いくださいませ(^_^;)
こちらは、いつでも喜ぼう という歌です。
笑！
この歌詞を
私 (当時18歳) が､エホバの証人2世だった時に、所属していた会衆での経験をもとに書き換えてみました。↓↓↓
まばゆい頭 瞳をさす
胸しめつけ この手でさすった
今思えば ハラスメント長老
湧き上がる悲しみ 内に秘めて
エホバは知らない 何かあったの？
嘆こう！ いつでも
逃げよう！ どこでも
( ´艸｀；) ﾌﾟｯ…
『必要の大きな所(会衆)で奉仕する』というJW組織の取り決めに心惹かれた両親により、私はそんな親のエゴに振り回されて 引越しすることに。
そして家族で４つ目の会衆に所属した時の
出来事。。
【 ✸ここから先は、実話による過激な内容が多少含まれます。メンタルダメージを受けやすかったり、また 体調がすぐれない時などは閲覧をお控えください。】
その会衆には、私と同年代の2世の兄弟姉妹が多くおられ､私は2つ3つ先輩の姉妹たちと
いつも仲良くさせてもらっていました。
ある日、その仲良し姉妹から耳を疑うような話を聞いたんです！
それは､『長老の佐藤兄弟 (仮名) には気をつけて！』との警告でした。
(佐藤兄弟→妻､子ども有りの神権家族)
どうやら佐藤兄弟は、この会衆にいる「2世」の若者だけをターゲットに、様々な方法で
陰湿な嫌がらせが行われているようです。
そして多くの2世たちは、そのような佐藤兄弟によるかわいがりを経験し､苦悩を乗り越えてきたようです。
聖書にある「霊の実」を学び、そして真のクリスチャンであるエホバの証人にそんな人がいるわけない と､内心 高を括っていた私でしたが•••
高校を卒業すると、JW組織の推奨に沿って
「アルバイト」の職に就き､そして日中は
奉仕 (布教活動) デビューした私。
そしてそのときは突然来ました。
佐藤兄弟のかわいがり (新人いじめ) が。
❲ 詳細はまた､自身の頃合いを見て書きたいと思います ❳
それは…
ものすごくつらいものでした。
私の心はボロボロになりました。
心身ともに衰弱し､無気力になりました。
たくさん涙も流しました。
ある事ない事､私の母 (父ではなく) を通じて間接的に色々言われたりもして､
猛攻撃を受けました。。
一時期 塞ぎ込み､落ちこむ私に
会衆の一部の姉妹たちはすぐに “それ” を理解し､お菓子や小さな動物のぬいぐるみなどを
手みやげに､家に来ては寄り添ってくださいました。
(その節は ありがとうございました♡)
一方、私の母はといえば…
追い打ちをかけるように
「人は皆、不完全で罪人なんだよ！！」
「許すことを聖書から学んだでしょ？
いい加減､もう切り替えなさいッ！💢」
と､厳しく詰め寄る。
(いつでも怒りで私を抑え込む、子の気持ちがわからない母)
……………… (ー_ー)
あ、思い出した！ [これは余談です]
そういえば 一時は
私が夕方､アルバイトに行く少し前の 仮眠する時間帯を狙ってなのか､毎日ぴったり同じ時間に佐藤兄弟から電話(←固定の) があり、
私が出るまで50回でも100回でも着信音
(例：ｼﾞﾘﾘﾘｰﾝ × 50回) を鳴らし続けられた事もありましたね…
またか…と思い､電話に出ると用件はいつも
「お母さん姉妹は おられますか」
・・・・・
迷惑を通り越して 怖いです。
(✱ これは､私の中で かわいがりではなく
「イタズラ電話」って事になるのかな〜…
どうなんだろ？？ﾊﾃﾅ)
先輩後輩の上下関係が厳しかった昭和の
あの頃 (中学生) でさえ､意外にもかわいがりが無かったのに、
真のクリスチャンでもこんな人いるんだ…
そして、世の人の方がよっぽど常識人だよね…と感じたのは､この頃からだったと思います。
私の人生初、かわいがりは
エホバの証人の長老､佐藤兄弟でした。
もしご存命であれば、現在73歳。
•••どうしてますかね…
もしかして “それ” 現役かしら•••？
最後までお読みいただき いつもありがとうございます。
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