haconiwa. 〜みんなの庭を目指して〜
はじめまして展示会を中心に様々な活動を行うプロダクションチーム haconiwa. のサムイヒビです。
noteを通してhaconiwa.では何を考えているかや展示会ができるまでの裏側、メンバーの日々の様子など、様々なことについて記事を書いていきたいと思います。
そして多くの方とこの場を通して繋がり共に作品作りができる日が訪れることができたらなと思います。
記念すべき初めての投稿はhaconiwa.について少し紹介させていただきます。
よければ最後まで見てくださいね。
1.haconiwa.とは🌱
庭とは1世帯にあっても1つが基本の存在。 その場所はあくまで所有者の場。
対してhaconiwa.が目指すのは「 みんなの庭 」です。
haconiwa.が創造する庭に様々な人々が集まり、「繋がり」を持ち輪を広げる。
発信者が、「発信すること以上の何か」を受け取れる。
ここでは何かを「 想像 」することも「 創造 」することもよし。
ありとあらゆる物事を「 ソウゾウ 」してほしい。
そんな思いからこのキーテキストが生まれました。
haconiwa.の軸となる活動は展示会です。
幅広いジャンルのアーティストと繋がり、力を借りながら、個では生み出すことのできなかった作品や考え方の幅を広げ固定概念の枠に囚われないソウゾウをすることが軸としてあります。
この展示会活動を軸にnoteはもちろん、YouTubeやInstagramでの発信、オンラインサロンでの活動、海外アーティストとの交流等も行なっていければと考えています。
2.構成する3つのコンセプト🌱
【コンセプト1:繋がりの話】
コロナ禍により強まったオンライン上の繋がり。 オンラインで様々なことが可能となった時代は同時にオフラインの価値を高めることに。 離れていても繋がることができるオンラインと、同じ空間を共有しながら対話し深い関係を築くことができるオフライン。 二極化された場のメリットを把握した上でhaconiwa.はそれぞれの繋がり方を意識し、二つの場の境界線を曖昧にした相互性を目指します。
【コンセプト2:発信と受信の話】
展示会において展示者は自身の作品を見てもらうために発信する発信者となる。しかし発信者は作品を見るために訪れた受信者と交流することで受信者にもなり得る。受信者も同様、作品を見るために訪れた展示会で発信者にもなり得る。両者が交流することで新たな出会いや発見をする、新たなソウゾウの糧を受け取るきっかけとします。 発信者と受信者が相互に与える影響を考え「発信者=受信者」の関係を大切にしながら今後の活動に活かしていきます。
【コンセプト3:場の話】
庭の本質とも言える消失と変化。 時間の経過によって生まれるこれらの現象をあらゆる「場」に 昇華することで時間の流れをより深く感じる場を目指し、活動を続ける中で生まれる出会いや発見を通してhaconiwa.が生み出す「場」をより居心地の良いものへと変化させていきます。
3.メンバー構成🌱
Hana/ 企画・デザイン
(せたがや居場所サミット動画部門2位 / 川崎市政だより中原区版 8月号撮影 / SCHOOL X 「はじめてのフィルムカメラ」講師 )
Ryota Ido(samui__hibi)/企画・運営
(niko stop主催「私のベストショット2021」自由創作部門賞)
Masanori Kinoshita / 空間デザイン
(はまっこ郊外暮らしコンペ 2021 - 横浜市立大学賞 / 赤れんが卒業設計展2022 - 101選 / デザインレビュー2022 - 70選)
Masato Kaneda / 空間デザイン
Ryosuke Ishii / 空間デザイン
4.活動内容🌱
・haconiwa. exhibition 1ハコメ(YouTube)
・アトリエ55×油絵教室8「558zoo」/ 空間プロデュース・オブジェ製作
・haconiwa. exhibition 2ハコメ「つなぐ、ふれる」(YouTube)
・【MV】ITSUKI MUSIC / Carry Love feat.miwa(YouTube)
・(hana-naya)主催 「週末のお花屋さん」 / 写真展示
5.最後に🌱
活動内容を見てもらえばわかるようにhaconiwa.としての活動はこれまでもいくつか行なってきました。どの活動も当然全力で取り組んできました。
最近では色んな方から「頑張ってるね」と言われるようになりました。
素直に嬉しいです。ありがとうございます。
でもそろそろ「頑張ってるね」から「すごいね」と言われるようにシフトしていかないとなと思っています。
正直今はまだ個々の力もチームとしての力も足りない部分ばかりです。
今はまだです。
これから少しずつ着実に成長していくので是非、haconiwa.の活動に注目していてください。そして展示会が開かれた時は是非作品を見にてきてください。
この投稿を皮切りにhacoiwa.は再スタートします。