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爪が巻く原因は〇〇と似ていた

秋や冬は空気の乾燥によって湿度が低く、爪も乾燥をするので巻き爪が起こりやすい時期になります。

『爪が乾燥していると何で巻きやすくなるの?』

と思うでしょう。

『乾燥と巻き爪の関係性』


実は普段の生活でよく目にする〇〇と似ているんです。


その〇〇というのは「木」です。

木と爪、素材はまったく違いますがその性質は意外と似ているんです。


木は空気中の水分を取り込むことで膨張したり、放出することで逆に収縮したりします。

外の湿度が高い時は湿気を吸収し、湿度が低い時は湿気を吐き出すことでまっすぐだった木は反るように変形します。


これと似たような症状が爪にも起こることで、木と同様に爪も変形につながるのです


爪の構造は縦方向と横方向の3つの層で形成されています。


この縦方向の層の乾燥によって爪は巻くというメカニズムになります。


なので、歩き方もですが巻き爪の予防には「保湿」も大切になるのです。


【青森県八戸市のタコ、魚の目、巻き爪専門店】
青森県八戸市、八戸駅から車で5分。
日赤病院近くの【足特化ケアサロン】東京フットケア協会認定の「トータルフットケアマスター」有資格者のフットケアで足の角質、魚の目、巻き爪、リフレクソロジーを。
フットケアの先進国、ドイツの手法を用いたケアでは皮膚科やネイルサロン、セルフケアでは感じることのできなかった『厚みがあって硬かった角質は柔らかく、触っても違和感の無いくらいの薄さに』『歩くたびに痛みのあった魚の目は芯まで除去することで歩くのが楽に』『巻いている爪はあっとゆうまに改善、厚みのある爪は薄く』仕上がりに。
足のリフレクソロジーでは、体の治療としても使用されていた『足の反射区』を刺激することで疲れを取ることはもちろん血流を改善することで、マッサージや整体とは少し違った冷えや、むくみの体質改善で疲れにくい体づくりができます。

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