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食事とパフォーマンスの関係 Vol.597
在宅中心になって良かった事。
それは自分の体調やパフォーマンスの変化に気づきやすくなった事かもしれない。毎日のように在宅で仕事をしていると移動や飲みといったイベントがすくなりなり体にとって毎日の変動要素が少ない。
その事がいいか悪いかは置いておき、変動要素が少なくなると体調の変化が何に起因するのかが分かりやすくなる。どんどん絞り込んでくるとそれは夜の食事に起因することがはっきりとしてきた。
夜の食事内容、食事時間が睡眠にも影響を与え次の日の寝起きおよびパフォーマンスに影響することがはっきりと自覚できるようになってきた。在宅前ならば移動の疲れや、会食による生活リズムの乱れ等々勝手に疲れやパフォーマンス低下の要因を自分の偏見と共に認識していたと思う。変動要素が絞り込まれる事で夜の食事が最も影響を与えそうだというのが見えてきた。
結論としては
夜の食事は極力軽くする
そしてできるだけ早い時間に食べる
当たり前にも聞こえるが
やるだけで翌日のパフォーマンスや精神的にも全く違う。
これも在宅で自分自身で気づけた事。
うまくこの知識、気づきを活用しよう。