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どんどん辛くなるぎっくり腰には〇〇など余計なことはするな!

解放される唯一の方法!
腰痛改善ウェルネスナビゲーション


筋トレでも、ヨガでも、カイロでもない!
ぎっくり腰では余計なことはしないことが重要です
実は、そのせいで悪化をしています


相談者の声

寒い時期、季節の変わり目には腰痛やぎっくり腰の方が増えます。
一生のうちで8割の方が腰痛に悩みと言われています。

腰痛になった時、改善するために皆さんは何をしますか?

このような悩みを持った方よりよく相談を受けます。
きっと共感されるのではないでしょうか?

「こんなことで痛めるとは思わなかった」と驚いている方
「数日で治るだろう」と楽観視してたが思ったよりも長引き不安な方
 痛みをどこで治療すればいいのかわからず迷っている方

病院に行っても「様子を見ましょう、年のせいだから」と言われたり、湿布や痛み止めだけで根本的に解決しない場合、自分で改善方法を探し始めます。「ストレッチがいいらしい」「筋トレが必要かも」と、色々試しながら自分に合うものを探す傾向があります。

知っていますか?
筋トレやストレッチは悪化要因なんです。

筋トレをしているとさらに痛みが頻発し、重さを感じ、翌朝のだるさが広がります。

ストレッチでは筋肉を緩めるためにしていると思いますが、逆に縮まってしまいます。最悪の場合には引っ張ることで関節や姿勢の変形につながります。

バキバキなカイロは、私は絶対に選択はしません。おそらく強い捻挫になり、最悪の結末を予想してしまいます。

整体でのマッサージでは、雪おろしのようなもので、一時的に緩まりますが、また2日後に降り積もれば、痛みが出てきます

それがなぜ起こるのでしょうか?

ぎっくり腰では筋トレやヨガは余計なことになり、
悪化の要因になるのでしょうか?

正しい日常動作を身につけることが重要です。

これらは非日常的な動作なので一時的によくても繰り返してしまう。そして、やっては行けないものを選んでしまうと、取り返しのつかないことになってしまう。やってはいけないことをやっているため疲労が蓄積します。

リスクを減らしていくこと。

そして、スタート時点からこの道を行けば必ず良くなるというイメージが見えているかどうかが重要です。

改善できる方は体の良くなるイメージができている

おそらくこれらの方はなんとなく、やっている方がほとんどだと思います。
なぜなら、その先に解決するゴールは待っていないので、
見えなくて当然です。

では、何をしていったら良いのか?

ここでは自分の身は自分で守ることを効率的に、
やる内容を選んでいくことを丁寧にできることを目指しています。
なぜ痛みが出ているかを辿っていくとわかりやすくなっていきます。


ぎっくり腰が起こる原因とは?

ぎっくり腰になる方が急増をしています。
寒さと寒暖差がある時に多くなってきます。

痛みの根本の原因はショートニング

全ての問題は筋肉の縮こまりにあります。
そして寒さや寒暖差は、縮まりの要因になるわけです。

そんな中忙しい毎日を続けている方は、
よくなっても、また再発をしてしまうでしょう。

ショートニングが強まった状態で、
痛みのきっかけになる動きをトリガーと言います。

ショートニングxトリガー

これが痛みの方程式になります。

トリガーを引いた時に
急性期の症状が出てしまいます。


令和時代の最新ぎっくり腰対策

ではどのようにしてぎっくり腰を治していくのか?

原因(ショートニングや姿勢アライメント)がそのままだと、
トリガーがいつ引かれてもおかしくない状況なので
ここから早く脱出したいところです。

忙しくてなかなか時間が取れない方

最重要課題は向き合う時間を作ること。
一方で、忙しくて時間が取れない方が多くいます。
これがジレンマだと思います。

その場合には優先順位をつけましょう!

忙しい方の方法は2つ
①:足りない点を補う=ここは時間が必要です。
②:リスクを避ける=ここはすぐにできる

①に対しては、代替としてサポーターなどの活用などを
積極的に行うことも1つです。
おすすめサポーターはまた後ほど説明をします。

整形外科でくり返す痛みは時に治せない

整形外科に通っている方も多いでしょうかが、
ここでできるのは、手術か、痛み止めなどの服薬治療になるので、
姿勢調整やショートニング改善など根本改善にはなりません。

なぜなら、生活習慣や動作パターンなどで直す必要があり、
病院ではそこまで時間が取れないからです。


痛みが繰り返すメカニズムを理解しよう

虫歯に例えるなら、
痛みは落ち着いているけど、
虫歯は治ってない状態です。
近い将来、さらに悪化した状態で、
痛みが再発することは決定しています。

ぎっくり腰でも痛み止めなどで少し改善します。
しかしショートニングなど問題の原因は
治っていない状態です。
虫歯と同じく痛みの再発は決定しています。
しかも以前よりどんどん悪化しているはずです。

改善ロードマップをイメージしよう!

必ずU字理論で考えていく

根本改善では、右肩上がりではなく、U字に進むので、
まずは下がってから上がる流れになります。
その分、リスクは増えるので、
特に守りをしっかりする必要があります。

U字理論の詳細は改めて説明をします!

生活の中で、どの動きがリスクになるのか、
トリガーになるのかを棚卸しが重要だと思います。


まずはピックアップしていきましょう!

人間の体はどの方も一緒なので、
ある一定基準に行けば辛さはほぼ感じにくくなります。
その水面を突破するまでは慎重さと集中は必要です。

体質循環を改善する

疲労が雪のように降り積もり、借金体制になっています。
赤字体制からの脱却をしていくことが重要です。
借金を返済し、貯金ができるようになった時には
痛みはなくなっているでしょう。

健康キャッシュフロー

それでもやっぱり、痛みが繰り返してしまう人へ


生活習慣を変えられずに水面スレスレで、
トリガーを引きやすい状態から脱出できない方が多くいます💦

ここまで読んでいただいた方は、まだイメージができていないのだと思います。

この法則を理解すれば、痛みとは無縁になります

基本的には、楽になったら、仕事をするではなく、遡って対策を立てます。


腰痛と無縁になる改善ロードマップ

①痛み(症状)
   ▼
②原因となる姿勢(筋短縮)
   ▼
③筋短縮を作る習慣


オンリハなどのレッスンを受けている方々には
ひたすら③のアプローチを重点的に行っています。
スタート時は辛さを皆さん、
腰痛、肩こり、膝痛などを訴えていましたが、
今はほとんど悩んでいる方はおらず、
未来の目標に向けて頑張っています!

40代〜90代まで様々な年代の方が実証しています!

健康コーチ「ウェルネスナビ」


多くの方は①にならないと行動しません。

②のトリガー対策を行うこと。
③のショートニングを作っている生活の中の習慣を理解し、変えること
これが、腰痛や肩こりなどの戦略です。

今は痛みがあって辛い時なので、①にはなってしまいますが、
余裕が出たら、②や③をしていく必要があります。
(基本①では急性炎症なので手はうてません。)

まだピンときていない方へ
状況の整理をしましょう!

コルセットや運動などをやっていいこと、
悪いことがあるので整理しましょう。

<痛みが強い時=炎症がある時>
・骨盤周囲に、強くなりすぎない程度にまきます。
・禁忌は、手を伸ばして腰をかがめる動作です。
 できるだけ手を体に近づけて。足腰を使います。
・やっては行けない運動=トリガーを決めていきましょう。

<痛みが緩まった時=炎症がやや軽減した時>
・コルセットを腹筋に巻きます。圧をかけていき、
 少しずつ、骨盤前後の動きをしていきます。
・マッサージ&関節の動きを作りつつ、柔軟性を上げていきましょう。
・動きは骨盤+股関節を中心に。
・仕事姿勢など長く行うものでは特に、引っ張り体制を確認します。
 こまめにブレイクを入れます。

痛くなってから行うのは、基本的には遅いです。
何もない時にやることが③です。

今は、どうしても後手後手になってしまうので、
少しずつでも先手先手を打てるようにしましょう!


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