すべてが繋がり、すべてが1つ
すべてが繋がり、すべてが1つ
雨は、地球の涙
風は、地球の声
土は、地球の母
空は、地球の神
地球や自然と、私たち人間は、分離した存在では決してない
人間が脳の中で分類しバラバラにしただけなのだ
すべてが繋がり、すべてが1つ
現生の者たちは横断的に繋がり
故人とも縦断的に繋がっている
私たちは縦と横の交差点にいる
他人事というのは、おそらくこの世に存在しない
私たちは、1つの生命体だから
すべてが繋がり、すべてが1つ
この世界を分けているものは、人間の脳である
ダーウィンの進化論も、分類学も、この世界が分かれていくことを科学で証明しているが、果たして、それはこの世界の真理をすべて物語っているのだろうか
系統樹の幹は、すべてが1つであり、同じである
生命の樹が、どれだけ枝分かれしても、幹は1つである
変異し分かれていくこの世界は、多様性という〈光〉を生み出している
だけど、すべてが繋がり、すべてが1つ
多様性という〈光〉を生み出している母は、生命の樹の根が張る〈土〉である
土は〈闇〉である
〈光〉は〈闇〉から生まれる。これを忘れてはならない
精神医学的な病状に関して、以下の書籍で、虐待の後遺症(複雑性PTSD)の典型的な症例としてまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生の監修・対談付き。
※アイキャッチ画像の写真は、ナショナルジオグラフィック社のサイトのPhotograph by Beth Moon より転載させて頂きました。
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虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!