アロマオイルの参考サイト(まとめ)
私が使ってみた体験談
私自身が、アロマオイルを友人からプレゼントして頂き、使い出してから、効果がかなりあって、まだ不勉強なのですが、参考となったサイトをまとめていきます。(随時更新していきます)。
トップの写真の5種類を頂きました(一番右の小瓶は、Believeです)。私の場合、特に、虐待の後遺症である複雑性PTSDや(CPTSD、複雑性心的外傷後ストレス障害)がもう20年以上、酷かったことと、トラウマが重度の中で社会生活を営んだり、精神科で無理解に遭って二次被害に遭ったりしてきたことから、複雑性PTSD以外にも、単回性のトラウマ(PTSD)をより増やし、病状をより重症化・複雑化させてしまっていました。
また、抗精神薬の長期服用による薬害で、遅発性ジストニアに1年半以上も苦しんでいたことから、薬害の心配が少ないもので治すことを大切にしようと、食生活など栄養療法を考えだしていた時期に、アロマオイル(精油)を頂き、使ってみると意外にも効果が高く、即効性があると感じられたのです。
特に、トラウマライフは、心が痛くて痛くて仕方がない時や、フラッシュバックを起こしてパニックになっている時に使用すると、心がスッと穏やかに落ち着きます。また、ワイエルチャイルドは、夜、眠る前に使用すると、私のインナーチャイルドを温かく包み込んでくれるような感覚になり、幼い頃、祖母に抱っこされて安心して眠っていた頃の感覚が蘇るのです。
また、一番右のワイエルリリースは、誰かに怒りの感情が収まらない時に使用すると、怒りがスッと消えることが多いです。私の場合は、複雑性PTSD(虐待後遺症)で、攻撃的な解離(解離性障害、解離性同一性障害、DID)がコントロールできず、長く困ってきましたから、怒りの感情が収まることで随分と助かっています。
怒りや憎しみは誰しも湧く当然の感情です。でも、その当然の感情に自分が振り回されて、結果的に自分が損をしてしまうことが減っている気がします。
不条理なことをされて、腹が立って怒りが湧いても、最近の私は、相手に、穏やかに冷静にこちらの意見を伝えることができるようになってきていて、アロマオイルの効果に驚いています。
あと、驚いた変化が、複雑性PTSDや、精神疾患は、身体症状も重くなりがちです。慢性疲労感、慢性倦怠感、慢性疼痛などに私も10代後半から39才までずっと苦しんできて、よく眠って休息を取っても解消されず、月に1度は整体などに行かなければ、座っていることもしんどく苦痛で、仕事も家事もできない日が多かったのです。そして、整体へ行っても、数日で元に戻ってしまうことを繰り返してきました。
身体もしんどい上に、経済的な負担にも苦しんできました。でも、アロマオイルを使い出してから、身体のだるさが驚くほどない日が多くなっています。アロマオイルは、身体症状にも効果があるのかもしれません。
どんなものでも個人差があると思いますが、あくまで参考情報として、代替医療についても記事にして共有していきたいと思います。
また、アロマオイルだけでなく、ホメオパシーのアコナイトも使用していますが、不安・緊張でパニックになりそうな時に使用すると、スッと心が穏やかになります。以下、私が使用しているホメオパシーのアコナイト。
また、薬害で生じていた遅発性ジストニア(顔面)がもう1年半、治療しても治らないため、ホメオパシーのイグネシアに筋肉のひきつり、顔面チック、顔面痙攣の効用があると書かれてあったので、2022年12月から毎朝、1粒、イグネシアを摂取し始めると、残念ながら顔面ジストニアには全く効果がなかったものの、イグネシアの別の効果である「変わりやすく矛盾する症状」、「情緒不安定」といった精神的な症状がピタリと安定しました。
ホメオパシーは、身体的な症状より、心(精神)の症状により作用すると言われていますから、なるほどと納得して、ホメオパシーの効果を実感できた体験でした。
参考となったサイトや書籍
※随時、更新していきます
https://note.com/jolly_hebe585/n/nef843b83db8c
https://note.com/jolly_hebe585/n/nb3c2492f3890
https://note.com/jolly_hebe585/n/nd499fc84e1e9
※精神医学的な病状に関して、以下の書籍で、虐待の後遺症(複雑性PTSD)の典型的な症例としてまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生の監修・対談付き。
虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!