結局、わたしって何者なの?HSPの分類。
HSPは「内向型」か「外向型(社交的)」に
分類されます。
が、これとは別の表現があるのではないか?
と考え始めました。
なぜなら私自身が、
社交的なのに「内向型」だからです。
そうなると「外向型」=「社交的」
という表現がしっくりこない。
今回はこの、
HSP=「内向型」
HSE=「外向型(社交的)」
という分類について解析してみました。
内向型か外向型か?
おさらいをすると下記のようになります。
内向型…ひとりの時間が絶対必要な人
外向型…人と会って元気になる人
ちなみに以前ご紹介した記事はこちら▼
意識が自分の内側に向いているか、
外側に向いているかの違いでしたが、
社交的なHSPさんは、
両方が当てはまるのではないかと思います。
では社交的とは?
社交的…社会と交わるのが得意で人付き合いが上手な人
つまり、
人と会って元気になる=「社交的」ではない!
ということが判明!!!
これを知った時に私は、
内向型でもなく、外向型でもない。
ちょうどその中間に
値するのだろうなあと思いました。
グラデーションで例えるとわかりやすい気がします。
内向的が緑、外向的をオレンジとすると、
ちょうど色の境目、真ん中あたり。
黄色っぽい色になるのかな?
結局なんなの?
結論を言うと、
内向型HSPと外向型HSP(=HSE)の
どちらかに所属するのではなく、
その中間にいる、ということ。
私の好奇心旺盛で飽きっぽい性格は
HSS型の特徴でもあることは確かなので、
名称で表すなら、
HSS型HSP ≧ HSS型HSE
もしくは、
HSS型HSP+E、
とか、
HSS型HSP&E
この表現がしっくりきます。笑
あとは、
・内向的なHSS型HSE
・社交的なHSS型HSP
とか。
いろんな言い方ができるなあって思いました。
私ってなんなんだろう?
肩書きというか、所属先というか、
私を表現するのには
何が適しているのだろう?
そう考えた時、
なぜか世の中に存在しているものに
当てはめたくなってしまいます。
無理に型にハマりたいわけではないけど、
何か名乗るものが欲しい。
そういう気持ちなのでしょうか。
本当は、胸を張って、
「わたしはわたし!」
と言いたい。
でもその反面で、社会の何かに
所属していたい。
そんな矛盾が心にあるから、
どっちつかずなのかな。
同じように考えている人、
世界にどれだけいるのだろう?
なんて考える土曜の昼。
皆様も良い休日を…
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では、また。