初めてのテレビインタビュー取材、とても緊張しました
歴史上の参謀と言われる人物についてのインタビュー取材の撮影を昨日終えてきました。内容としては、その参謀についてのナンバー2研究の立場からさまざまな角度からコメントする、というものです。
事前に制作会社から質問内容を頂いていたので、回答例をしっかり書き上げて現場に臨みましたが、実際にカメラが向けられるとやっぱり緊張しましたし、イレギュラーな質問も多々あり、内心焦りながらも、何とか乗り切りました。
撮影現場では、眩しいくらいの照明が設置されていて、胸元にはピンマイク、撮影の角度や音声チェック、インタビュアーの方との打ち合わせ、全てが初体験です。
取材チームの方々はとても気さくで、私の話を引き出そうと丁寧に質問をしてくださり、気づけば「これも話したい、あれも伝えたい」と夢中になっていました。結果として、「番組制作上求めていたコメントをたくさん頂けたので、助かりました」こんなふうに取材後に言っていただけて、本当に嬉しかったです。
また、引き続き別の機会にも取材協力して欲しいと言ってくださったので、不定期にインタビュー取材を受けるかもかもしれません(社交辞令と受け止めておきますが)
取材を受ける中で感じたのは、自分が日頃どんな思いで活動しているのか、改めて言語化する機会になるということ。普段は考えるだけで終わりがちなことも、こうして話すことで新しい気づきや発見がありました。
番組名、放映日などは制作会社さんから情報解禁の許可を得てからになりますので、現時点で詳細は書けないのですが、少し恥ずかしく思いつつも、多くの方に見ていただけたら嬉しいです。