本を10冊借りました。~自己否定=わたしらしさ?~
こんにちは!
過食嘔吐歴12年のりんさんです。
今日はわたしの闇の一部であろう
自己否定的かところや承認欲求について
向き合うことにしたよ~
ということを書きたいと思います。
わたしは、高校生くらいからとくに
自分に自信がありません。
勉強ができなかった、太っていた、いつも片思い
イケイケ女子にはついていけない...
人生で一回すれ違う人だけの人にすら
どう思われてるか心配になります。
以前付き合っていた人にも
それを指摘されたことがありました。
でも、そういう敏感で繊細ななところがあるから、
私なのであって、そういうところがなくなって
色々汲み取れない人間にはなりたくない!
こんな考えで変わりたいという思いと、
でも、だって、分かってないなどのネガティブ発言がぶつかり
堂々巡りする日々です。
最近、noteのアウトプットもそうですし、
部署移動があったり、コロナが少し収まってきて
心を許せる友達に久しぶりに会ったりで、
自分を見つめている機械が多いせいか、
自分のことを客観視出来るときがあります。
その時、ふと思ったんです!
「わたし、つまんな!!!」
こんな人がもしいたら、友達になりたくない!笑
自分にも災難がやって来そうだし、
エネルギー使わないと傷つけちゃいそうだし、
なんか暗くなる。
ずっとこうやってビクビク生きていくの嫌だなぁ。
私だって自由にイキイキしたいよー。
という具合に次から次へ.....
さらには、こういう風に生きないと
誰かに強制された訳ではないことにも気づきました。
誰しも人生には紆余曲折あるし、
いろいろ抱えている人はいると思うし、
抱え方が下手くそなのかも!と。
よくよく考えると、
自信がなくて、自己否定的でおどおどしているのが
わたしらいかといえばNOです。
わたしらしさは、人の気持ちを汲むのが得意なところだと思っています。
だから、自信があっても、自己肯定的でも
わたしらしさを残せるはずです。
スッキリです!
では、自信のなさ、自己否定的なわたしは
どこからやって来たのか。
そういう気持ちはどうすればなくなるのかが気になりました。
自分事というよりも、仕組みを知りたいという興味です。
翌日図書館に行き、それらしい本を10冊借りました。
過食嘔吐の方は、たいして進歩していませんが、
何も考えずお腹を満たせるものをボンボンかごに入れていたのが
これは、ほんとに食べたい?おいしい?と考え直すのともあり
買う量がちょっとだけ減ったかもしれません。