被災した。 今は被災地から別の都道府県に移動している。 命をおびやかされない夜とは、こんなに心持ちがちがうのか…と思った。 物質的な欲望に虚しさを感じた。 それまでファッションが好きで、割と購入したけれど。 今はまだそういったものに、虚しさを感じる。 耳にいれる音もクラシックがよい。 ハネムーン期が終わり、ここからどんなこころの動きとなるのか、自分でもわからない。 ただ、せっかくなのでこの気持ちを味わいつくそうと思っている。 こころの安寧とは、退屈なくらいの日常で、退屈
特別展「東福寺」:【京都展】2023年10月7日(土)~12月3日(日)/京都国立博物館 平成知新館 (tofukuji2023.jp) 死を間近に感じた頭陀袋の文字。 目が見えなくなり、それでも伝えなければいけない文字。 もはや字ではなく、執念が時を超えて立ち上がってくるような、圧倒的な魂。 数百年をこえて、なお立ち上ってくる願い。 今、これだけのことを願えるのだろうか? 令和は室町や南北朝のような、大多数の人間への悲惨さはないし、時代が全く異なるせいもあるのだろう。
転職活動スタート 洋服は買わずに小物で変化をつける 毎月1回ホテルでおいしい紅茶をたのしむ 条幅にチャレンジ いよいよ条幅への道がみえてきた。 となると、近いうちに大きい机と椅子、作業部屋がほしいな。 そしてマネジメントチームが欲しいw 8月の同窓会に、11月も同窓会。 みんな、振り返る年でもあり、次の約束が気軽にできなくなっている年齢に さしかかっているんだな…としみじみ。 若さという過信は、もうないよね。 そして懲りずにまたもや、観葉植物を迎えました。 丁寧に
転職活動スタートじゃ。 副業を兼業としてスタート 転職活動スタート 洋服は買わずに小物で変化をつける 観葉植物やファン等おうちグッズに投資する ともだちをつくる 商業書道家として、いよいよ会社に報告しました。 きちんと丁寧に、やっていこうと思う。 書道は再びの「優秀作品」選出。 挑戦することや作り出すことが好きねんと思う。 8月は同窓会があり、それに伴い靴を買いました。 ファッション大好き! まだまだ暑いけど、ニットやベストが出てきて楽しい季節。 おうちにファ
歌は、にんげんの肉から直接放出される表現力は、直接的に相手に深くひびくよな。 絵画、書、器のような道具をとおすと、どうしても間接的になる気がする。
ルーヴル美術館展 愛を描く|読売テレビ (ytv.co.jp) 濃厚…胸やけ…ダイエットにもってこいの美術展でしたw たくさんの愛があり、とても感情が忙しかったです。 恋に目覚めるその瞬間、官能的な空気、敬虔な宗教への気持ち…。 人間の一生のなかで、どれだけの種類を体験できるのだろうか…と思いました。 それは寿命とは関係なく、どのように生きるかにつながるんだろうな…と。 日本の気候では生まれない、オイリーな質感でした。 同じ画材で描いたとしても、濃度が異なることでしょう
京都 細見美術館 The Hosomi Museum Kyoto (emuseum.or.jp) 山鉾巡行の日に行ってきました。 巡行の遅れから、美術館に辿り着くまでにいつもより30分以上かかったけど…代わりに素敵な喫茶店を見つけて大満足。 Three HORSES(@threehorseskyoto) • Instagram写真と動画 久しぶりの琳派で、扇絵をメインで堪能。 そしてやっぱり鈴木其一がいちばん好き。 コントラストがくっきりしているものが多く、かつ朧げな作品
マリー・ローランサンとモード | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト (kyotocity-kyocera.museum) ココ・シャネルって気難しそ…。 そしてローランサンもキュビズムの影響を受けているんだな…と、しみじみ感じ入りました。 この感想を友人に話すと「東郷青児っぽい」という、なんとも言い得たコメントがきて、その友人を再度惚れ直しました。 確かにそうだわ…! 幕末土佐の天才絵師 絵金 | あべのハルカス美術館 (aham.jp) 幕末から未来の令和から眺めれ
体調崩しがち…。 副業を本格化 投資 毎月1回ホテルでおいしい紅茶をたのしむ 哲学系の本を読む 洋服は買わずに小物で変化をつける 観葉植物やファン等おうちグッズに投資するともだちをつくる 副業はちょっと休止中。 書道に集中したかな。 美術展にたくさん行けて大満足。 それから哲学系の本は継続して読んでるよ。 紅茶ではなくて、川床に行ってきた。 風も感じられて、至福のひとときだったな。 時間配分、住むところ、つきあうにんげんを変えることが大切。
仕事変えようかな。 副業を本格化 仕事関連の資格取得のための計画 条幅にチャレンジ 投資 毎月1回ホテルでおいしい紅茶をたのしむ 哲学系の本を読む 洋服は買わずに小物で変化をつける 観葉植物やファン等おうちグッズに投資する ともだちをつくる 副業は、ちょっとおやすみ。 代わりに資格取得の勉強を始めようと…。 年内にとって、転職してもいいかなー。 書道は再びの「優秀作品」選出。 挑戦することが好きねんと思う。 ティーラウンジは、マスカットの季節になったら
父の骨を、墓におさめた。 1年間、家にあった父が、完全に不在になった。 亡くなってからも、家でうすく漂っていた気配が消えたのだ。お墓にはいったことにより。 形式や型は、そのとおり、自動的に行うことで区切りをつけさせるものだ。 そのあと生きていくための視線を、前へ向けてくれる要素もあるのだけれど、時として余韻やただよう気配を断ち切ってしまう。 少しずつ、ほんとうに少しずつこの世から気配がなくなっていくよりも早く、いなくなったものだ。 そんなこんなで、わたしは今、すこし空洞が
仕事も落ち着きました。 そして長期休暇がまっている。 副業を本格化 投資 毎月1回ホテルでおいしい紅茶をたのしむ 哲学系の本を読む 洋服は買わずに小物で変化をつける 観葉植物やファン等おうちグッズに投資する ともだちをつくる 副業は初めて完納! 「はじめてのこと」が体験できて、うれしい。 ともだちは…閉じこもっているから、できないよね…。 古いともだちにも言われたけど「もっと他者にあわせないかん」とw …わかる…わかるわ…。 ともだちは、1回目の結婚祝を開催
ついに更年期来る…? 副業を本格化 投資 毎月1回ホテルでおいしい紅茶をたのしむ 哲学系の本を読む 洋服は買わずに小物で変化をつける 観葉植物やファン等おうちグッズに投資する ともだちをつくる 副業は少しずつ進んでる。 ともだちは…なかなか難しいのかな。 なので今、日常で関わるひとたちを大事にしようと思う。 仕事以外で。 3月は仕事に侵食されたなー。いかんいかん。 仕事の優先順位はあげないのだよ。 あとはね…美容クリニックにこまめに行きだしました。 ゆっく
大阪の日本画 | 大阪中之島美術館 (nakka-art.jp) 小雨の中、いってきました。 明治から(普段観ているものからすると)昭和の比較的新しい時代のものたち。 なので、画材がまだまだ新しく、新品のようでした。 目にまぶしい…! 99年以上は経っているので、なにかしらの神様は宿っていると思うんだけど(『道具』とはいえないから、宿ってないかしら?)。 時代が最近だから、絵からむきだしの魂みたいなものはまだそこまで感じなかったかな…。 なぜかと考えてみたところ「床の間に
仕事がたてこんでいる。 繁忙期だからだ。 仕事をしていると、使う思考回路、使う言葉が「仕事用」になっているので、気忙しい。 効率や数字で表現することを好まれる世界だからだ。 だが、もともと好きなのは、真逆の世界。 考えなくても、関わらなくても、動物的には生きられる世界。 美術や哲学の世界である。 もちろんこれらの世界の土台があってこそ、おおよそ健康的な仕事的思考ができるわけだが…。 あわただしいこの時期の、仕事の帰り道に思うのだ。 「表現力は、すこしでも進歩しているのだ
物欲に終わりはみえない。 容量をあらかじめ決めて、それ以上のものはいれない。 これが重要。 物欲にふりまわされて、時折、暮らしをのっとられるのである。