『余裕を持つ余裕が欲しい?』〜記憶と記録と492〜
効率よく仕事を進める
とても大切なこと
働き方改革を進める上で
重要とされること
求められること
誰もが効率よく進めたい
とは思っている
ネットワークが発達し
連絡や書類のやり取りが効率化した
結果どうなったか
さらに仕事が増えなかったか
働く時間は同じまま
効率よく仕事が進むと
余剰時間が生まれる
余剰時間を埋めるように
新たな仕事が現れる
機械化やIT化についても一緒
ひどい時にはリストラに向かうこともある
これでは心に余裕は生まれない
創造的な仕事が
求められるこれからの世界に
考える余裕すらないなんて
おかしくないか
一体何を求めた効率化なのだろう
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