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『深みに…』〜記憶と記録と868〜

深まる秋
道路に広がる木の葉に
なんとも言えない
気持ちになる

フトンから出ようと思っても
なかなか離れることができない
寒さからなのか疲れなのか
そのうち意識が遠のいていく
ダメだとわかっていても

気づいたときには
少し急がないといけない時間
今までやってきたことは
なかなかできない
戻そうと思った習慣も
崩れ去っていく
もう少し考えて行動しないと
自分をもっと磨くために

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