『当たり前にあらず』〜記憶と記録と928〜
普段できている生活は
当たり前のものではない
コロナ禍にある時に
実感したこと
今もコロナは型を変えて
流行り続けてはいるけれど
その言葉はどこに行ったのか
今日新聞を見ていて
その言葉を思い出した
能登地震では
災害関連死の数が
直接死の数を上回っているという
原因は避難生活の長期化や
ライフラインの復旧の遅れなど
やはり復旧は急務だ
進まない要因はいろいろあるだろうが
国としてはお金も人員も
最優先で投入するべきではないのか
こんな状況で関西で行われる見せ物に
多額のお金を投入している場合ではないのでは
国の 政府の役割は
国民の命と生活を守ること
その役目を蔑ろにしていないか
軍備の増強だけが
国を守ることではない
まずは一般国民の生活を
しっかりと見てほしい
上級国民では真実とは程遠い