『安心に包まれたなら』〜記憶と記録と350〜
今日は子どもの日
小さい時の記憶
子ども会の行事で
まちの集会所に集まった
そこでお菓子をもらい友達と遊んだ
空は青くて広くて
広場の緑は鮮やかだった
何も考えず遊んだ
その瞬間を楽しんだ
大人になった今
子ども達に何も考えずに遊べる
そんな環境を与えることは
できているのだろうか
年を経るにつれ
無邪気に遊び生活することから遠くなる
世界が広がり
考え選択することが増えるからか
それが大人になるということか
ただ分かることは
今の子ども達が不安を
抱えているとするのならば
その環境は間違いなく社会を作っている
一人ひとりの大人の責任ということ
経済も政治も単独で動いているわけではなく
一人ひとりの大人が選択した
経済活動 政治参加の結果
子どもの日の今日
大人として振り返る
このままで良いのか?
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