なぜ男はおっぱいを求め、60%以上の女性がパートナーに乳首を触って欲しいと懇願するのか?
われわれ、男の子はおっぱいに目線がいく。それはまさにリンゴが木から落ちるのと同じくらい確かである。
これが【万乳引力】である。
ということはすでに有名な科学的事実(笑)
根拠については乳トン先生の万乳引力を参照してほしい。
また、万乳引力を発見したことを語っている博士の貴重な映像については以下の動画を参照されたい。
冗談はここまでにして笑
【おっぱいが好きなのは人類だけ】
ダーウィンの進化論により、ヒトは猿の親戚であることがわかっている。そこで、当然疑問になるのは
猿や哺乳類、またはその他全てのヒト以外の交尾について想像してほしい。あなたが想像しうる交尾に、
ちなみに私は犬や猿がメスにまたがって腰を振る姿しか想像できなかった。
そんな疑問を解消したい!そう思っているのは牛乳JAPANだけかもしれないが笑
【すべてはオキシトシンのため】
オキシトシンといえば、聞いたことがある人も多いであろう。
かつては「道徳分子」とも呼ばれていたホルモンである
人類にとってのオキシトシンとは、社会的行動を促し、ストレスを減少させる役割がある。
そして、もっとも重要な役割が母と子供の絆を深めることである
この人類にとって非常に重要なホルモンは、
もちろん、オキシトシンの分泌されるタイミングはそれだけではないが、赤ちゃんは授乳時に母親の乳首や乳房などの刺激することによって、母親との絆をさらに深めているのである。
【人類にとってのおっぱいとは】
おっぱいはオキシトシンを放出するために存在する。しかし軽視してはいけない。
「ヒトは女性の二次性徴で胸の膨らみがみられる唯一の動物である」ことがわかっている。
ここまでで、おっぱいがいかに重要な役割を果たしているかわかっただろうか。
いよいよ本題の
について話していこう
【なぜ男はおっぱいを求めるのか】
この疑問については、議論するまでもなく体で体感している男性諸君がおおいのではないか。笑
この問いに答えるには進化心理学と脳科学の2つの仮説が存在する。
1つ目の仮説は、進化心理学的な視点からの考察である。おっぱいを見ることで男性は女性の生殖能力を見定めているというものである
2つ目の仮説には少々説明を省くが、男性は女性のオキシトシンを放出させることに非常に大きなメリットを享受できる。そしてそれを、本能的に知っているのである
【女性はなぜおっぱいを触られたいのか】
ちょっとタイトルに語弊があるかもしれないが、気にせずいこう。
301人(うち153人女性)の調査の結果
82%の女性が胸や乳首の刺激が性的興奮を高めることがわかり、さらに60%の女性が自分の乳首を触ってもらえるようにパートナーに頼んでいた。
統計的データがすでに証明している。
これについて、ラリー•ヤング博士は
「女性の愛は、母子の絆を生み出す神経回路に進化の過程でできた適応」
だと述べている。つまり女性の脳にとって恋人の男性は赤ちゃんなのである。すべてはオキシトシンを放出させるために。
【おわり】
本記事の参考文献
性と愛の脳科学 新たな愛の物語
進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観
信頼はなぜ裏切られるのか―無意識の科学が明かす真実
こんな記事を書いたらさすがに何かを失いそう笑
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他にも色々書いてるで、みてやってください(^-^)