2021/08/28 HSS型HSE
僕の友人の一人に、最近自分がHSPに当てはまるということに気づいた方がいます。
HSPの人は日本には5人に1人いると言われていて、その特徴は、
繊細で傷つきやすい
人に意識を向けすぎる
考え込んでしまう
共感能力が高い
感受性が高い
強度の強い人・弱い人がいる
直観力に優れている
というのがあるそうです。
僕はその友達に対してはHSPのポジティブな面(直感、共感能力)が見られるなと前々から思っていました。
ですが実は、最近彼女は職場の人間関係が原因で適応障害に陥ってしまいました。
なので、HSPが良いようにも悪いようにも働くのかなと考えました。
さて、僕も割と考え込んでしまうタイプだと前々から思っていたので、この機会に診断してみることにしました。
すると、どうやら僕にはHSS型HSEの傾向があるそうです。
このタイプの特徴は
人と関わることができる
1人の時間を必要とするが、内向型とは利用方法が違う
情報過多になり疲れやすい
リーダーや教える側になりやすい
人との調和を求める
人生振り返ってみると確かにそうだなあと感じます。
特に共感した特徴が、人との調和を求めるという部分で、
協力関係があると力を発揮する
自分だけが努力している…などの状態だと力を発揮できない
というの点ですね。
正直、今の職場でこの点が引っかかっているというのがあり、将来に渡って同じ会社で働き続けるのはどうかなあ、と思っているところです。
また、刺激が少なすぎることが不安材料になるというのもありますね。
今日はかなり暇な日なのでウズウズしながらnoteを書いています。
このように、自分の心理傾向を振り返ってみるのは面白いですね。
自分がそのような傾向にあると認識して、今後の指針にしていきたいですね!