
Photo by
tama3ro
検査の結果
昨年11月に「WAIS-Ⅳ」という知能検査を受けて、自分には発達障害の傾向があることが分かった。
先月に「AQ」というASD(自閉症スペクトラム障害)の検査を受けて、今日はその結果を聞きに病院へ。
検査の結果、やっぱり自分はASDだった。
検査の内容の詳細を見せてもらって、いろいろと説明を受けた。
主治医の勧めで、今後は発達障害に詳しい別の先生に診察してもらうことに。
新しい先生は、10代~30代の若い世代を担当している人らしく、物腰の柔らかい人だった。
幼少期から現在までの症状について詳しく聞かれ、話している途中で感情が高ぶって泣いてしまった。
発達障害であるADHDとASDは、併発することが多いと言われている。
でも先生いわく、自分はASDのみらしい。
確かに、よく見聞きするADHDの特徴は自分に当てはまらない。
先生と話しているうちに、「強迫性も少し入っていますね」と言われた。
これもいくつも心当たりがある。
自分が決めた手順で物事が進まないとものすごくストレスを感じたり、メールなどの文章を何度も何度も確認したりなど、ほかにも思い当たる節がある。
今日は検査結果が分かったり、たくさん先生と話したりと、情報量がとにかく多くて疲れてしまった。
8時に病院に行って、いろいろ全部が終わったのがなんと11時過ぎ。
こんな長丁場の病院は初めて。
これからどうしよう。
とりあえずは、発達障害について書かれた本を読むなどして、特性について理解を深めていこうと思う。
▼検査について書いた日記
いいなと思ったら応援しよう!
