本を読まない私が、ちいさな図書館の本棚オーナーになってみた。 | "じゃない"餃子なものたち
全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY マナミです!
鹿児島に移住して8ヶ月、餃子関連で取り組んでることが増えてきた。
☑︎ 焼き餃子協会 鹿児島支部長就任
☑︎ 月2回の GYOZA CAFE 店長
☑︎ つながる餃子パーティー 企画
☑︎ 餃子焼きのお手伝い などなど
で、今回紹介するのが、本棚のオーナーになったよってご報告!(もちろん餃子に関するものを並べてます!)
会員制 ちいさな図書館がオープン!
桜島にもこういうの作ろう…と思っていた矢先、「ちいさな図書館」がオープンしたのは11月のこと。2023年12月8日の朝刊に掲載されていたのでみた人もいるかな?
人がふたりくらいしか入れないような本当にちいさな空間、ここは会員制の図書館。その棚の一部が、オーナーを募ってそれぞれ好きな図書や展示ができるようになっている。
全国に広がる、本棚のオーナー制度
私が本棚オーナーの取り組みを知ったのは、札幌にいる神さんのクラファンだった。彼は、ゲストハウスのオーナーであり、地元札幌のために…というマインドをもっている人。コロナ禍、ゲストハウスのうちの一部を方向転換することを決め、クラファンを成功さた。それが「Seesaw books」だ。
今やこの取り組みは全国的に広まってきていて、中でも有名はのは「みんなの図書館さんかく」だと思う。ここを参考にはじめられた方も多いと思う!
本を読まない私が、本と向き合う。
私自身、実は活字を積極的に読まない。
でも、オーナーになることで自身が本に向き合って、選び並べさせてもらった。
知ってる人からは『また餃子かーい!』って思うかもしれない。でも、それがオーナー制であるメリットだと思う。
それぞれのオーナーの知ってほしい世界があって、ちいさな図書館の中にちいさな空間を持てることって素敵じゃない?図書司書さんの気持ちってこんなんなのかな?
昨日は、当番で1日(って言っても5時間ほど)図書館にいた。
毎週いってる名山のバカンスの隣ってだけなのに、いつもとちがう空気や時間の流れを体感、なんか新しい気持ちだった。
子育ての一助に。
という想いで、英語に関する読本やおもちゃを揃えてた図書館になっている。
本に興味をもつきっかけをくれたのは、館長・satokoさん。
『子育ての一助に」という想いで、英語教育に携わりながら開館にいたった。
鹿児島にきたら一度、訪れて訪れてほしい場所・会ってほしい人。(出会って3ヶ月もたってないけどわかるんだなー♫)
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