見出し画像

宮崎市の餃子日本一を祝して!『餃子の馬渡』

先週のトピックス。
宮崎市が「ぎょうざ」の支出金額&購入頻度で日本一に。

餃子日本一といえばこれまで、宇都宮か!浜松か!
と、この2強でトップが争われていた

2021年、宮崎市が1位に!!

このニュースを知ったのは、
焼き餃子協会 代表 小野寺 力さんのnoteにて。


宇都宮市と浜松市が減少傾向となっていたところに、宮崎が右肩上がりで追
い越した
という感じです。
宮崎市の本当に面白いところは、食費の中でぎょうざ支出の割合がとても多いこと。全国平均より2倍以上、ぎょうざにお金を使っていると言っても過言ではない。

小野寺 力さん noteより

*

お取り寄せ餃子を探している中で、宮崎の餃子に出会うことが多い。実際にお取り寄せしたことがあるのは、まだこちらの1軒だけど、私が愛してやまない寅ちゃんねぎ餃子とともに、私の「いちばん好きなお取り寄せ餃子 どちらか1つに決められない」に君臨しているのが…

『餃子の馬渡』もっちり餃子

皮うすめ・小さめ・野菜たっぷりでサクサク食べられる餃子が私はタイプなのですが、この餃子はそんな私の好みをサクッと超越して、めちゃくちゃ美味しい。

その名の通り、皮がもっちり。ジューシーで食べごたえがあるのに油っこさや重さがない。ほんと不思議、美味しい。唯一無二。

餃子の馬渡さん、Yahoo!ショッピング店より画像お借りしました。


参考までにお値段:もっちり餃子40個 3,150円(税込) *送料無料

馬渡さんは、梱包のダンボールや説明書きなど、オンライン販売にすごく力を入れている様子が伝わってきて、餃子だけでなくパッケージ(その世界観)もとても印象に残ってる。

焼き餃子協会 小野寺 力さん伝授
「もっちり餃子の焼き方」というイラスト(まんが)も付いてました。

馬渡さんのもっちり餃子、美味しさが引き立つ最大のポイントラードだと個人的には思ってます。(皮や具も素晴らしいのはもちろんのこと!)

ラードとタレ・ラー油も付いてくる

付属のラードをたっぷり使って焼き上げることで、もちもち皮にパリっとカリっと感が加わり、最強の皮になる。

焼き上がりが油っぽい餃子が私は苦手で、ラードだとクドくなるのでは?と普通の油で焼いてみたり、少量のラードで怖々試してみたりしたけど、馬渡さんの餃子はこのラードたっぷりで焼き上げるのが抜群に美味しい(疑ってごめんなさい)。ラードもセットになっていることに納得。

●馬渡さんのラード
すごく良い香りがするのです。私は餃子をつくるとき、餡にラードを入れているのだけど、このラードを取り寄せたいと思うほど。

厳選した宮崎産の豚腹脂を自社で炊き出し精製したラードを100%使用しています

焼き面はパリパリ。蒸面はもっちり。創業以来の人気の逸品。自家製ラードで焼きあげる、唯一無二、馬渡のもっちり焼き餃子。
コクと旨みが口いっぱいにひろがります。

馬渡さん 餃子に同梱されてるご案内より


書いてるうちに、食べたくなってくるよね…。ということで、次回のお取り寄せは(少し先になると思うけど)馬渡さん&他にも宮崎の餃子をいただく予定。

宮崎市、餃子日本一おめでとうございます!!!


★2月15日から3月1日まで、西武池袋本店で餃子フェアが開催されるようです(餃子の馬渡さん:2/15~2/22の期間ご出店!)




いいなと思ったら応援しよう!