爺ちゃんの独り言 185

まだ6◯歳なのに
と私にいう人達へ

2005年に10m落下して意識不明でアチコチ骨折した事故から奇跡的に意識回復し
車椅子からリハビリして二本足で歩けるようになり社会復帰した現役時代。

自分の身体は自分が一番良く判ってる

引退後も働いてるのは
肉体劣化速度を落とす為とボケ防止。

同年代と比較して働かそうとする気持ちは判るが
身体と相談しながら働いてる。

筋力を鍛えても関節周囲は難しい。
事故後、年々劣化する肘、膝、足首、腰、肩、首などをだましだまし活きてきた。

プロ野球投手は肘の関節手術をするが、俺の場合は箇所が多すぎるしお金もない。
自分が劣化して初めて相手の気持ちも判る時もある

コレからも、だましだましやり繰りしながら家族やご縁を大切に生きていく。

それが貴方が希望する動きで無かったとしても。