行政書士試験独学サポートスクール

2016年に同志社大学法学部卒業後、不動産営業マンをしながら行政書士試験を1日約1時間、独学6カ月の期間で一発で合格できました。 その実績と経験に基づき、効率的に行政書士試験に合格するためのノウハウや開業2年目で年商約1000万円を達成した実績から開業、集客ノウハウも配信します。

行政書士試験独学サポートスクール

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最近の記事

【行政書士開業マニュアル】入管業務マニュアル

こんにちは、行政書士法人クローバー法務事務所の代表社員行政書士の大山悠太と申します。 行政書士試験に合格し、事務所を開業後、入管業務を扱いたいものの、以下のお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。 ☑入管業務って食えるの? ☑入管業務って難しそう・・・ ☑入管業務ってどうやって集客するのかわからない。 ☑入管業務で受任後、どうやって仕事を進めていけばいいかわからない。  以上の諸点について、結論から申し上げますと、入管業務は「結果」がすべてです。そして、そのような性質を

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    • 【行政書士試験】記述力アップトレーニングシート

      本記事では、行政書士試験の記述問題として、出題可能性が極めて高い時効の援用権についてのオリジナル問題を収録し、解説と学習のポイントを記載しております。  具体的には、オリジナル記述問題2問と講師作成の40字程度でまとめた模範解答例を掲載しております。また、今回の記述問題を解く上で必要となる前提知識も整理しております(時効制度とは、趣旨、要件、効果)。この記述トレーニングシートを繰り返し、かつ、インプットもしながら、ぶれない記述思考力を身に付けていきましょう!!是非、解いて記

      ¥100
      • 行政書士試験 オリジナル記述問題集① 

         本記事では、令和5年度以降の行政書士試験の記述問題で出題可能性が極めて高い3分野(契約不適合、賃貸借契約、請負契約)についてのオリジナル問題を収録し、解説と学習のポイントを記載しております。  具体的には、解説した3分野のオリジナル記述問題合計7問と講師作成の40字程度でまとめた模範解答例を掲載しております。また、問題の解説では注意点やポイントに触れ、知識を40字前後でまとめる方法論を記載しております。この記述トレーニングシートを繰り返し、ぶれない記述思考力を身に付けてい

        ¥500
        • 行政書士試験独学の注意点

          深入りしない独学学習のメリットは費用があまりかからない点です。 しかし、独学の場合は、通信講座や通学講座を受講する場合と違って、わからないことがあっても講師に質問することができない点でデメリットといえます。  したがって、不明な分野が出てきた場合は、自分で悩むか参考書を調べるか、ネットで検索するなど、自分で解決するほかありません。  そこで、重要なのが、「深入りをしないこと」です。 まずは、5分考えても調べてもよくわからなければ、すっとばして、次の分野を学習することがおすす

          【行政書士試験】3月からの勉強はどうしたらいい?【必ず間に合います】

          こんばんは、行政書士の大山悠太と申します。 YouTubeのご視聴者様、twitterのフォロワー様よりこの3月から、ひいては4月から行政書士試験に合格するための勉強方法、スケジュールについて教えて欲しいとのお声をいただくことが多数ございました。 まず、前提として、本試験は2023年11月12日(日) 13:00〜16:00(予定)に行われます。 本記事を執筆している3月中旬の時点から、約8カ月の期間があります。 そこで、今回の記事では、合格という結果を出すために、この

          【行政書士試験】3月からの勉強はどうしたらいい?【必ず間に合います】

          【短期合格マニュアル】宅建3カ月合格、1日1時間の学習、6カ月で行政書士試験に短期1発合格する勉強方法について(各論編)

          こんにちは。 行政書士の大山です。 宅建、行政書士試験について以下のようなお悩みをお持ちの方多いのではないでしょうか。覚えることが多くて、大変ですよね。 ☑テキストと過去問、どのように回して勉強すればいいかわからない ☑勉強時間が中々確保できなくて、合格できるか不安 ☑記述式試験の対策方法がわからない ☑効率的に勉強をする方法がわからない ☑覚えてもすぐに忘れてしまう ☑過去問が全然解けない このようなお悩み、この記事をご覧いただくことで解決いたします。 宅建試験、行政

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          【完全攻略】行政書士試験1日1時間独学6カ月で合格するための重要な3つのポイントは?

          はじめまして、行政書士の大山悠太です。 今回の記事の内容に移る前に私自身の自己紹介をいたします。 私は、大学卒業後、マンションの販売の営業をしており、朝の8時から夜の23時ごろまで働いており、中々勉強できる時間が少ない中、勉強時間は1日1時間、独学半年で合格できました。 そのような短期合格をできた際に意識していた3つのポイントを私見ですが、解説していきたいと思います。 ①木ではなく森で見て全体をみて勉強する。 ②配点割合に応じた効率的な勉強 ③一般教養試験にびびらない。

          【完全攻略】行政書士試験1日1時間独学6カ月で合格するための重要な3つのポイントは?

          行政書士試験を独学で短期合格するためには?

          結論から申し上げますと、「暗記型」の学習ではなく、「理解型」の学習に徹することです。 以下の動画でも、具体的な過去問等の問題を実際に解きながら解説いたしましたが、「理解」をすることとは、私は以下の通り定義づけしております。 「理解」=物事の道理をおさえること この一言につきます。 この「理解」をすることで、3分の学習で理解することで、現場の本試験でも度忘れしたとしても、原理原則から考えて、正解の選択肢にたどりつくことができます。ほぼ永久的に自然と知識を想起することがで

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          行政書士試験の憲法対策

          憲法は5肢択一式が5問、多肢択一式が1問出題され、人権と統治の2分野から出題されます。配点は5肢択一式で20点、多肢択一式で8点の合計28点です。 28/300ですので全て得点できたとしても多くはありませんが、事前に判例の知識を入れておけば正解にたどり着ける問題も少なくありません。だからこそ大切にしていく必要があります。 人権分野は主に判例の内容が出題されるので、まずは読み物として判例に触れ、内容や時代背景等理解した上で判旨を記憶することが記憶定着の近道です。  また、違憲