モブキャラが赤裸々に語る記事が完成するまでの時間 (後編)
前回は記事の作成時間を中心に雑な解説を行いました。今回は難産だった記事のアレコレを振り返ることで得た気づきを共有出来ればと。
前回投稿迄1ヶ月かかった話をした記事です。下手すると投稿迄7ヶ月かかった記事もある(笑)のですが、それはそれで別のお話なので今回は横に置いておきます。
このTPPG記事作成で詰まった際に得た気づきは下記です。
先ず記事のストックについて。TRPG記事の投稿迄に減ったストックの回復に年末近く・・・約1ヶ月はかかりました。そしてやっと貯めたストックも現在また大物を仕上げる為に光の速さで溶かしていたりします。困った事に今日でゼロになりました\(^o^)/ オワタ
1000〜3000文字ベースの毎日更新ですから一度リズムが崩れてストックだけに頼りだすと早期に在庫が尽きるのも当然の話です。
では問題点なので改善を・・・ではなく、ここで注目したいのはストックの重要性です。
少なくとも題材にした記事は内容の出来不出来は置くとしても一先ず納得した上で投稿されています。間違ってもストックが尽きたから仕方なくではありません。納得がいかなければ毎日更新を諦めてでも投稿はしなかった訳ですから。
生活とお金の関係と似ていますが、記事(作品)ストックは創作する上でも心にゆとりを持たせてくれる点を強調したいです。
ストックは溶けてもいいんです。それ以上にストックを作る体制を整えるか、極論無理な投稿を休止すれば良いので。
それに関する私のフォローが前編でも話していた下記3つの写真系マガジンの追加です。
Twitterに投稿してきたものだけでなく、長年撮りためた写真がある為、都度貼っていけば簡単更新♪と甘い考えで始めたものの・・・結局はあれこれコメントを追加したりで文章少なめな写真付記事になりつつあります。 ま、まぁ楽にはなったし(;´Д`)
次にかかった労力に見合わないコスパの件です。これは記事の完成度と記事が何処まで読まれたかの評価的な2項目に分かれます。
完成度については前述の話も絡む様に目標設定の甘さや無い物ねだり的な話なので本人の満足度的な話です。少なくともやりきったとは言えないものの、出来る事をした段階での投稿なので不出来且つ不満足なものを出したわけではありません。特に今回はコラボしてくださった方の存在もありますので。
次にコスパの話ですが本記事のPVは1〜100位で言えばだいたい30位〜40位程の立ち位置です。
上記要素の中でこの立ち位置を高いとみるか低いとみるかは主観的な要素もあり難しいです。
PV指南的な記事やプロ作家を目指す記事だと改善ポイントの議題に挙がる内容だと思います。
あちらはタイムイズマネーですからね。ですがその縛りがないアマチュアであればコスパを気にせず書くことが出来る訳です。それこそアマチュアの醍醐味であり強みだと思います。例え記事単体ではコスパが悪くとも、次に繋がる何かを得られるかも知れない訳ですから。
ちなみに次に繋がる何かという事なら続く形でTRPGやファンタジー関連の記事を書くべきなのですが・・・勿論何もしていません(;´Д`) ダメナヤツメ…
題材はあるのですが、それは書きたい気持ちがたまってからにしたいと放置大切に寝かしています。この辺が個人活動の良さですね。たしかにPVを伸ばすチャンスではあるのですが、私にとっての優先事項はそこではないので。
では何か良い手はないのかといえば・・・
位であれば人によってはスタンスを変えずにPVも伸ばせてお得なのではと考えます。いや、根拠はないですけど(;´Д`)
ただ私の場合はその可能性は少ないですが、ちょっとばかし人気のある方が記事を投げっ放し投稿すると新ジャンルを楽しみにしている読者が待ちぼうけを喰らうという悩ましい状況があります。
まぁそのクラスの方なら私の記事ではなくもっと戦略的な記事を読んでいると思うのでこの話題は流しましょう。
さて、今回も前後回に分けましたが何か皆様のお役に立てる内容はありましたでしょうか?
特に目新しい知見がなかったという方が多かったのではと思いますが、他所と対して違わないというのもひとつの分析結果ではあるのでご容赦を。
次回更新があるとすれば赤裸々PVのお話のそれからをやるんじゃないかなと思います。先日4ヶ月連続投稿を達成出来たのですが、日頃読んで頂ける皆様のお陰で週PVも順調に伸びている様子なので。
皆様それでは良き執筆活動を、そして読んで頂ける事に感謝を!(゚∀゚)ノシ
<前のお話>
<モブキャラが赤裸々に語るnoteレベリング>
キラキラしていないモブキャラによる赤裸々なnoteの運営状況についてです(゚∀゚)
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