千葉ロッテファンが広島まで行って 大瀬良大地投手のノーノーゲームを見た話
2024.06.07 広島カープvs千葉ロッテマリーンズ
マツダズームズームスタジアム
今回は３泊４日で、広島と山口を野球２試合とサッカーを観戦する旅をした。その最初の試合で、まさかのノーヒットノーランを見ることになるとは思わなかった。
たしかに、広島のピッチャーは大瀬良大地で、なかなか打てないと思っていた。それでも、内野ゴロとポップフライの山を築いていて、大瀬良の投球数がそんなに多くないことに気がついたのは、ずいぶん進んだ頃だった。その時点６回で、奪三振１だったし、まさかねという感じだった。なんで６回だったのか、スポーツニュースの速報がメールで送られてきて、スコアボードを見てハッとしたのだった。
何かなぁと思いながら、９回まで来るといい加減内野を越すボールを打ってくれとなった。２アウトまで来て、角中なら打ってくれるのではと思ったが、フォアボールで流石に終わったと思った。
あと一人となると、球場の雰囲気も変わってきた。期待感がスタジアムに蔓延するってこういう感じなのかと、体がしびれた。
サッカーのスタジアムグルメに慣れていると、ちょっと物足りなかった。そんな中で、暑い時に厚切りレモンが入ったレモンスカッシュとパインスムージーはとても美味しかった。それが数少ない収穫だった
暑さには熱いプレーを楽しむもどこか冷めてる相手推しだし／瑞野明青
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