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《147》【読書感想】もっと世界一やさしいAmazonせどりの教科書1年生(クラスター長谷川)
こんにちは、田中梓です😃
せどり関連のお仕事をされている方と、仕事で関わることになりました。
せどりとは、簡単に言うと「モノを仕入れて売って、差額を利益にする」という仕組みです。
いわゆる物販ですが、昨今の「転売ヤー」というワードから、イメージが悪くなっているかもしれません。
しかし、あくまでもただのビジネススタイルの一環です。
幅広くビジネススタイルを知っておくことの重要性
私は今までせどりをしたことがなく、恥ずかしながら無知でした。
取引先の仕事内容を知らないまま仕事を進めるわけにはいかないので、せどりについて簡単にまとまっていそうな『もっと世界一やさしいAmazonせどりの教科書1年生』を読むことに。
仕組み自体は「モノを仕入れて、利益を上乗せして販売する」というシンプルなものですが、大切なのは“相手を思いやること”だと感じました。
たとえば、注文した商品に傷が付いていたらどう思うでしょうか?
どれだけ小さな傷であっても、あまり気持ちのいいものではないでしょう。
「傷があるものを売ってはいけない」というわけではなく、あらかじめしっかり伝えておくことが大切です。
中古品を買う場合、全くの無傷とは思っていなくても、商品の状態はしっかり把握したいですよね。
「箱に傷が付いています」と書いてくれていれば、本当であっても受け入れられます。
せどりで多くの利益を出している人は、このような細かな気遣いを徹底しており、努力をしているからだと思います。
今回はせどりについての勉強でしたが、より多くのビジネススタイルを知っておこうと思うきっかけになりました。
自分の独断や偏見で視野を狭めてしまうのはもったいないです。
今のところはせどりを始める予定は無いですが、物販の仕組みや心がけなどはもっと勉強していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いいたします✨