余白をたくさん作ると、思考が進む
最近、自分なりにこれいいんじゃないか?と思う書き方がある
ふとしたときに書いた、小さなメモをA5のノートの真ん中に貼る
すると余白が大量にできる
それで、余ってもったいない、と思い、何かしら思ったことを余白に書き込む
本当に些細なことでもなんでも
私の場合はこの間、信号待ちのとき、ホルクスワーゲンが目についた
ふと、いいなー外車に乗りたいと思い、メモ
帰ってきて、そのメモをノートの真ん中に貼って、余白をつくる
余白を埋めたくなって、色々書いた
「どうして私はワーゲンの車が好きなんだろう?」とか
「外車といっても、ほかのメーカーはそんなに知らないし、興味も湧かない」
「そもそも車好き、というわけでもないし、外車に乗れる経済力もない」
「けど、なんか好きなんだよね。なぜだろう?」
「たぶんデザインが好きなんだと思う」
「いろんな車をみて、デザインが好きなのかワーゲンなんだ」
こんなふうに、1つのメモを膨らませていく感じが気に入ってる
なぜこんな書き方をしてるのかというと、大量に書くことをしても、思考を掘り下げることをしないと、意味がないのでは?
と最近、思うようになったから
テーマはなんでもよくて、思考を掘り下げること、がいまのわたしのやりたいことなのかもしれない
ちなみに、この思考掘り下げワークは、ノートのページ数の消耗が激しいから、セリアの200ページ近くあるノートがいいのでは、と思ってる
まだ手に入れてないけど、お値段的にも優しい文房具で続けてみたい