なりたGirl
わたし、シャナン・ドハーティーが好きなのですが・・・・
いつ頃かな~とにかく深夜番組で見つけてから、このカップルに夢中でね、毎週観ながら録画して、ビデオテープが擦り切れるまで繰り返し観ていたんです。関連雑誌や写真集は今でも宝物(^_-)-☆
でも彼女ったらいつも共演者とひと悶着やらかしてしまう、トラブル必須なアンチの多い女優だったので、途中降板になっちゃうのよね。主役にも関わらず!
だから「高校白書」「青春白書」含め10シーズンあるうちの半分しか出ていない・・・・。けれどね、そのすぐ後同じプロデューサーの下で、今度は魔女役で主役に抜擢されるの(でもこれも途中降板なんだけど)
とにかくわたしが恋をしていた時期には必ずといっていいほど彼女のドラマがあって、彼女出演のDVDをいくつか所持しているという熱狂ぶりで
当時のわたしは彼女になりたくて(すぐなりたがる)、ドラマの中の服装を真似してみたり、似たような靴やバッグを探して満足してましたっけ(*^-^*) ハイヒールもたくさん買ったなぁ
ビバリーヒルズ高校白書当時の彼女の部屋に憧れ、鏡の前にはたくさんの硬水が並んでいたので、香水を集めたりしてました。確か壁に大きな鏡が3枚付いている部屋で、よく女優がやるみたいに芸能人の写真が貼り付けてあったりしたものですから、コルクボードを買って壁に3枚鏡に見立てて並べて張ってみたりしてみたのですがね。なにせわたしの家は純日本風な家なので、壁ではなく襖なんですよ。襖にボード貼り付けるってなかなか難しくて、梁にU字フック着けてぶら下げていたんですわ
そんなことを考えていたら、なんとなく。ひさしぶりにね、観てみたくなって、娘と一緒に観ているんだけれど・・・・
母娘だからでしょうか?
それとも小さい頃に一緒に観ていたからなのか、嫌がることなく一緒に観てくれたりするのですが、わたしが夢中になって観ていた頃子どもたちは園児でわけわからんチンだったことが、ちょうどドラマの内容が今の娘の年齢にはドンピシャになって来ていて娘がドはまりしたっていう笑
「あ~そういう意味だったの」とか「今なら解るわ」とか、点と点が繋がるように、当時は「???」だった内容がスムーズに入ってくるみたいで楽しいらしい
自分でも子どもの頃に観ていた番組が、大人になってから観てみたら辻褄が合ったわ、な~んてそういうことあるじゃないですか? ずっと思い込んでいたことがぜ~んぜん違ってた、とかね。きっとそんな感じなんだろうなぁ
でね『ビバヒル』に限らず後番組の『チャームド』でも彼女、途中降板しちゃうんだけれど、内容が『魔女』なだけに面白くて、シーズン9のうち5か6までは持っていて、残りのDVDを改めて買おうか迷っている、というところなのです
ねずみ年ってね、収集癖があるらしい(´艸`*)
ハマったのにはもうひとつ理由があって、シャナンとジェニーはプライベートでも同い年なんですわ。だから余計に、重ねたんだろうな
このふたり、まさに赤と黒って感じのイメージ
シャナンを好きになったのは、黒髪だったことも一因かもしれない。向こうだとブルネットっていったりする? 役柄含め彼女は、髪色を変えることはなかった。わたしは日本人で当然黒髪なわけで、ひっくり返っても金髪なんて似合わないから、海外女優の服装その他をまねようと思ってもしっくりこなかったりしたんだよね⇐固定観念
今でこそいろんな髪色してるけどね
自然な感じのこんな髪型にしてみたいと思っていたこともあったけれど、こうしてくださいとは言ったことなかったな
学生時代、友だちがメグ・ライアンになりたくて美容室に行ったら「これ外人だから」って言われたと落ち込んでいたことがあり、そもそも海外セレブのパーマ?は「液が違う」とか髪質が違うから「そうはならない」と、くどくどと力説されて帰ってきたっていうことがあってね、それ以来なんとなく
それをできずにいた。だから今でも、日本人モデルだろうとなんだろうと「わたしの髪質でこれは可能ですか?」と聞くようにしている。たいてい却下されるんだけどね
わたしが選ぶ髪型はストレートの素直な髪質でないとできないやつだったりするからなんだけれど、ウェーブだったとしてもいろいろとハードルが高いものを選んでしまう。難しいね
ディラン役のルーク・ペリーが亡くなった時、記事をかこうと思って『90120』のタイトルで下書きにしていた記事を、ようやっと書きかけたけど結局書ききれず、ブレンダ役のシャナン・ドハーティの記事に書き換え更に下書きにして時間が経ってしまった。そうこうするうちにシャナンまでお亡くなりになってしまい、また下書きのタイトルが消えた
ずっと下書きにしていても気持ちは晴れず、そのうちDVDも観れなくなってしまって、これじゃいかんと思って何度も書こうとしてまた下書き
いい加減自分の中の下書きも浄化させてやらなければと思い、こんな記事を書きました
わたしの青春の中のベストカップル。ご冥福をお祈りしつつ、天国でこちらを眺めて笑っていてくれたらと思います