３０日映画チャレンジ　Day２８

＊居心地が悪くなる映画＊

え～これはピンポイントなの？ これを観ているとその場を立ち去りたくなるってことかしら・・・・ また漠然としていて解かりにくいなぁ。でも、そうだな、これはわたしではなく、お話の中のひとたちが居心地が悪いだろうなぁ…っていうものを選びたいと思います

『バードケージ』

結婚て・・・・当人同士よりも「家」とか「家族」だったりするからさぁ、いろいろと問題が生じるのよね～( *´艸｀) 反対される原因はさまざまだけれど、隠そうとするから違和感が生まれるんであって、そこがまた他人には面白いところでもあるのかしら？ 当事者じゃなければみんな笑い話だ

ナイトクラブ「バードケージ」のオーナーには、運命のいたずらで授かった息子がおり、その息子の婚約者のお宅はとても厳格な家庭。そこは別に問題がないように見えるけど、運命のいたずらをやらかしたパパは実はゲイで、そのパートナーは当然男。お店の花形スターでもあるこのパートナー、息子に自分のこと「ママ」って呼ばせてなかったかしら？ 実質ママのように息子の面倒を見て育ててくれたわけだけど、婚約者の両親にそれが通じるのかは、むずかしく・・・・いろいろ画策するわけね。ほ～ら、居心地悪そうでしょ？

わたし、この映画を観て「マフ」って言葉を知ったの。このママ、ヒョウ柄のマフしてた。見た目全然男なんだけど、動きはもう大きいおばさんよ。時々生まれながらの女より、おかまの方が女らしいことがあるけれど、まさにその代表って感じね

悲鳴すら感動できる一番の功労賞！ パートナーでママ。女以上に女性らしい、ヤキモチすら愛しくなるほどにと～ってもかわいらしいひと💛 息子のために女装して、ママの振りするわけ。でもね、本物のママも登場しちゃうわけ。ほ～ら、居心地悪くなってきたでしょう？

この方、息子くんの婚約者役のキャリスタ・フロックハート、写真探してて気づいたんだけど、この後ドラマで大ブレイクするね？ こんなところに未来のスター発見って感じ？ 今頃気づいてもなんなんだけど

パートナーってひとことで言ってもいろんな形があるね。やっぱり、生涯を共にできる人がいるってことが一番の理想なのかしら？

そんなこんなの２８日目でした～

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