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30日映画チャレンジ Day23

*もうこの世にいない監督の映画*

え~監督と言われると、まったく思いつかないんだけれど・・・・せっかくなので大林宣彦監督を取り上げたいと思います

『ねらわれた学園』

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こちらはなんと、映画館で観たんです。でも、この映画が目的ではなくて、近藤真彦の『ブルージーンズメモリー』の同時上映だったのです。昔の映画は2本立てでしたものね。わたしのミーハーっぷりがここでまた露見してしまいましたね(@_@。子どもだったの・・・・
そしてさらに、薬師丸ひろ子を知ったのはこの映画が最初でした。それどころか、この映画に出ている人たちはみな、わたしはだれをとっても初対面だったのです。だからこそ、あとから解ることがたくさんあり、ちょっと、いやかなり、びっくり

この方もお初・・・・だったと思うわ、峰岸徹ちゃん
この方監督と親友なんだそうで、この役は監督自ら交渉したとか・・・・

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小学生がこの映画観てもわけわからんチンな世界だよね? でもね、わたしったらNHKの「転校生は宇宙人」みたいなシリーズ? セーラー服と学生服の、それこそ理解不能なドラマ「少年ドラマシリーズ」だったかしら? 結構見てたのよ~。なにせわたし、物心ついたころから小・中・高と、がっつりNHKの教育番組で育ったものだから、この『ねらわれた学園』の原作者である眉村卓氏のシリーズね。よくよく確認してみたら『ねらわれた学園』も、テレビドラマでやってたみたい? ちょっとよく解らないのだけれど・・・・

大人になるといろいろ解って面白いねってところはさ、内容もさることながら、改めて解る出演者陣よ。大人になると、映画の内容も頭に入ってくるから「あぁ、わかった」ってすっきりするし、いろいろ思い出すけれど、出演者ドッキリは、なかなかに興味深いところと言える。え~このひとが、みたいなやつね

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実はわたし、高校生ぐらいの頃に中川勝彦のファンになるんです。一番右の彼ですが、この方はしょこたんこと中川翔子ちゃんのパパなんですね。どうです? いい男でしょう? だいぶカッコいいです。結構好みなのです!
この顔でしょこたんと『ゲゲゲの鬼太郎』の話をしていたのかしら? なんだかそこもギャップ萌え⤴⤴

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彼のアルバムの中の「ガリバーの夢」っていう歌が好きでね、そればっかり聞いてました。残念ながらあの当時、ラジオからダビングしたカセットテープで聞いていたので手元には残っていないのですが、顔も知らずに声と歌詞に翻弄されていたあの頃。残念ながらYouTubeでも探せなかった~(;一_一) さすがにこの当時の物はないのかな~。でも、だれか持っていそう
これ、娘っち歌ってくれないのかな~ってず~っと期待して待っているんだけれど、いろいろと大人の事情でやらないのかな?

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いい男が必ず通る道、沖田総司もやってらっしゃるのよ~。もうホントに素敵すぎる!! あ~やっぱりわたし、この手のお顔に弱いみたい(#^^#)

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この『ねらわれた学園』での出会いのあと、彼は大林監督と再び映画を撮る約束をしていたらしいのですが、残念ながらかなわなかった。わたしも観たかったな~。いろいろと期待の大きい方だけに、悔やまれる
よくよく考えたら、この世にいないのは監督ばかりではない作品になってしまったのね。だんだんそうなっていくのかしらね…さみしいな


はい、そんなわけで、だいぶ悩んだ…偏った?23日目でした~


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