ぐちを
どうも、ぐちをです。 大晦日のバンコクでこの記事を執筆しています。 2022年もいよいよ終わりということで、振り返りと来年の抱負を書いていきます。 この記事を見て「面白そう」&「協力したい」と思ってくださった方は、ぜひTwitterやInstagramで連絡ください! ところで、超久々にnote書いてるんですが、仕様がだいぶ変わってますね 書きながら慣れていく所存。 2022年の振り返りまずは今年の振り返りから。 まあなんだかんだ色々あった1年だったなと。 東京暮ら
こんにちは、「数年に1度の寒気、毎年やってこない?」と思っているぐちを(@guchiwo583)です。 2021年も相変わらずあっという間でしたね。 コロ助のおかげで今年も全く海外に行けなかった(正確には行こうと思わなかった)ですが、来年こそはという想いです。 さて、2021年も年末ということで、今年の振り返りをしていきます。 正直今年は(も?)色んな挑戦をして色んな場所にも行ったので、もはや上半期のことはほとんどうろ覚えなのですが、Googleカレンダーの情報を頼り
どうも、最近はブログ書いたりサイト制作したり...後はいなフリメンター&講師とかそれ以外にも色々やりすぎワロタなぐちをです。 実は2021年4月7日から1ヶ月間、ワークキャリアの風の人制度を活用して山梨の都留に滞在することになりました。 せっかくの機会なので、それに合わせて ・自主フリ(4/12〜5/7の平日開催) ・スキルお披露目会(4/24の土曜開催) の上記2つのイベントをコワーキングコミュニティteraco.で開催いたします。 同時に、1週間以上の滞在で都留
どうも、ぐちを(@guchiwo583)です。 先日のツイートでちょっと反響があったので、久々にnoteを更新することにしました。 今回は、僕が海外で死にかけて人生観が変わった出来事を記します。 2016年、僕は中東のオマーンで死にかけました 事が起こったのは中東のオマーンという国です。 中東で死にかけると言えば テロ?戦争? かと思うかもしれませんが、オマーンは中東でも指折りの治安が良い国なので、皆さんの期待を裏切り(?)その類いではありません。 じゃあ何で
新年明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^) 周りが2020年の目標とか抱負を共有している人が多かったので、僕も便乗してまとめてみることにしました(過去は振り返らないタイプなので、2019年何やってきたかとかはスルーします)。 とりあえず現時点である程度確定している2020年の予定は以下の通り。 1月:マレーシア&タイ 1/8からマレーシアのランカウイ島に行きます。 ここはマレーシア政府が特別に認めている酒税のない楽園なので(
母方の祖父が要介護になりました。 末期の食道がんで、昨年から放射線治療を施していたものの、肺・肝臓、ついには脳にまで転移してしまいました。 1ヶ月ほど入院していましたが、容態は悪化。 現在は、右足に麻痺があって思うように動かせず、ベッドでほぼ寝たきり、移動は車椅子生活になっています。 来年を無事に迎えられるか分からない状況です。 在宅ワークができてマジで良かった訪問介護・看護・デイケアサービスが正式に介護保険でまかなえるようになったとはいえ、自宅での介護は基本的には
2019年06月07日に成蹊大学でミャンマーをテーマに講演を行いました。 本noteは以下の前編の続きとして、講演の後半で学生向けにお話ししたことを記していきます。 具体的には、ミャンマーの観光における最新事情と個人での旅行方法を解説していきます。 実際に、過去3年間に渡って個人でミャンマーに3回渡航し、現地の観光政策について大学の卒業論文も書いた僕の知識と経験もとに執筆しております。 ▼大学で執筆した卒論についてまとめた有料noteはこちら ミャンマーを旅行される
2019年06月07日に成蹊大学でミャンマーをテーマに講演を行いました。 以前、法政大学で「学生旅行で訪れるべき東南アジア」と題し、講演を行いましたが、再び宋先生からご依頼をいただく形になりました。 今回の成蹊大学での講演テーマは「ミャンマーの地理・文化および観光の最新事情」です。 授業そのものが「アジア地域理解」という内容なので、ぴったりのテーマだったのではないかと思います。 当日の受講人数はおよそ100名で、そのうちシニアの方が6名ほどいらっしゃいました。 結果
ミャンマーの観光情報を中心にブログ毎日更新中のぐちを(@guchiwo583)です。 新元号が「令和」に決まった本日4月1日ですが、みなさんどうお過ごしでしたか? このnoteでは、僕の個人ブログ「ぐちをぐろーぶ」の先月(2019年3月)のブログ運営報告および考察をしていきたいと思います。 ちなみに、ちゃんとしたブログ運営報告は初めての試みとなりますね(noteも久々の更新です笑)。 具体的には、 ・新規記事について ・PV数 ・収益 ・今後の戦略 といったところ
スラバヤの後に立ち寄ったのが東ジャワ州でスラバヤに次ぐ大きさの都市マラン(Malang)。 実はここ、インドネシア人がかなり勧める町なんですよね。 修学旅行等でも定番の行き先なんだそう。 正直来る前は一体この町に何があるんだろうと思っていましたが、実際に来てみて様々な魅力を発見したので、シェアします。 マランの魅力① 気候がとても良い マランは高原都市なので、気候がとても良いです。 俗に言う「常春」と呼ばれる気候だと思います。 日中でも30度に行くことはあまりな
お久しぶりです。 10日間におよぶバリ島滞在を終えて、おととい夜行バスでジャワ島のスラバヤまでやってきました。 ジャワ島はインドネシアの首都ジャカルタや、有名なボロブドゥール遺跡がある島で有名ですね。 スラバヤはそんなジャワ島の東にあるインドネシアで2番目に大きな都市になります。 のんびりしたバリの雰囲気とは一転して資本主義の忙しなさを強く感じる街ですね。 あまり観光の見所のない街ですが、巨大なモールがいくつか街中にあり、存在感が凄まじいです。 日系企業の進出も
インドネシアのバリ島へやってきました。 海外は今年2月に訪れたマレーシア以来で、インドネシアは初めての訪問国です。 訪れた国は述べ48カ国となりましたが、今回はこれまでの旅行スタイル(いわゆるバックパッカー旅行)とは異なり、「海外ノマド」というスタイルで旅をします(荷物や見た目はバックパッカーの時と変わっていません笑)。 海外ノマドとは海外でリモートワークの仕事をしつつ放浪する人のこと。 日本ではまだ少ないですが、欧米では一定の割合でこのようなライフスタイルを送る人が
10月30日に法政大学の社会学部・経済学部の授業で、「学生旅行で訪れたい東南アジア」と題し講演を行いました。 なぜ新卒でフリーランスになるという稀有なルートをたどり、しかもフリーランスとしての活動もまだ1年目に満たない僕が、法政大学での講演に至ったかの経緯、そしてこのような講演内容を設定した理由を簡単に報告します。 講演依頼は突然に講演依頼は宋苑瑞先生(@geographersong)より、突然のInstagramメッセージより受けました。 宋苑瑞先生は韓国出身の地理学
ミャンマー好き海外ノマドのぐちを(@guchiwo583)です。 個人ブログでは主にミャンマーを中心とする海外の観光情報を主に紹介しています。 ブログ:ぐちをぐろーぶ 今回は僕がミャンマーの観光事情を個人的に研究する理由にもなった自身の卒論調査についてご紹介です。 これより先、僕が大学生であった2017年8月に、ミャンマー中部、世界三大仏教遺跡の1つがあるバガンで行った卒論調査の内容をウェブ記事としてnoteでご紹介します。論文のほうではおよそ7万字を執筆しましたが、
ぐちを(@guchiwo583)です。ブログではミャンマーの観光情報等を主に紹介していますので、読みに来てもらえると嬉しいです。 私自身初めてのnoteでの投稿になります。 内容はもちろんミャンマーについて。 ミャンマーのメディア、The Irrawaddyに興味深い記事があったのでご紹介したいと思います。 英語版になりますが、記事はこちらです↓ Analysis: Tourism Industry Courts Asian Market as Westerners