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社会貢献30

色んな国に友達を持っておくと、紛争や内戦、各国の情勢なども分かりやすく知れるからこそ

色んな国に人脈を作っておいて情報共有できる情報包囲網を構築しておくのは滅茶滅茶オススメ。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

世界について語る

何か世界に対して語ろうと思った時、色んな国籍の人と繋がりたいと思った時、これだけは言える。

先入観や偏見、メディアや誰かからの勝手な思い込みだけで世界を語らないこと。

勿論、宗教や政治と複雑に入り乱れている現代において、どうしても嫌な視点を見てしまうこともある。

でも、その見えている世界は全世界の
0.1%だということ。

日本人と仲良くなりたい

日本人と仲良くなりたいって思っている留学生や技能生、多国籍の方は滅茶滅茶いる。

ただ、その時に、どのようにしたら仲良くなれるのか?また、日本の文化や社会がどうなっているのか分からないと感じてしまっている方も沢山いる。

この『日本の文化や社会』を伝える役目が僕らにはある。

インド🇮🇳の教え

日本では、人に迷惑を掛けることが恥
という価値観があるのに対して、

インドでは人に迷惑を掛けて生きているのだから人のことも許してあげなさいという迷惑を掛けながらでしか生きられないという教えがある。

人は失敗するものだから、許す心を持ちましょう」という教えは、滅茶滅茶、真面目な人ほど報われる良い教え、価値観であると感じる。

国際交流:異国の価値観

様々な国や地域の人と関わっていたり、交流をしていると、『あ、この価値観、滅茶滅茶好きだわ。』という出会いがある。

時間のルーズであったり家族想いであったり、共に支え合い困った時には手を差し伸べたり

一見、普通の価値観かもしれないけれど僕ら日本人が見失っていることに気付かせられる。

外国人という表記

『外国人』という言葉ってよく報道やニュース、ビジネスなどで使いがちだけど
よくよく考えてみると、コレって人によっては差別されてるように感じると思われていてもおかしくない。

実際、僕らがアメリカに行けば肌で実感するけれど外から来た人を拒む文化は日本以外にも世界には、かなり多い。

異文化:怖さ

外から来た人を拒んだり異文化を受け入れるのが怖いという気持ちは分かる。

ただ、『〇〇人は〇〇だからダメなんだよ』というふうな相手を見下したり偏見やステレオタイプが形成されて差別に繋がる言動や行動は相手の文化であったり価値観を否定するどころか、日本の価値そのものを下げてしまうことにも繋がる。

外国人:移民

元々、日本には、外国人と呼ばれる方たちはインドシナ難民(ベトナム、カンボジア、ラオス)、中国帰国者の、いわゆるニューカマーであったり、オールドカマーと呼ばれる在日朝鮮人と、多数いた時代がある。

1990年以降、南米からの移民者が増加して今日には多数の外国人を見かけるようになってきた。

日本人が知らない世界の問題

我々が知らない問題が、世界には無数にある。

一見、なんで、そんなことで揉めてるの?
というような問題でも彼らにとっては死活問題というのもある。

ユダヤ教やイスラム教、キリスト教、ヒンドゥー、仏教。

宗派で分ければ無数にあって1つでは言い表せないのが、この地球。

異国の価値観

僕も国際交流をするまでは何も知らなかったイスラム教。

教科書では学んだことがあっても、何故、豚肉を食べないのか、ラマダンを何故するのか、そんな基本的な世界では常識と言えることですら知らなかった。

でも、国際交流をしていくなかで彼らの国の価値観、文化の違いを知り、そのなかで取り入れられそうな価値観は取り入れて少しずつ前へ前へと進んでいく。

♦️次回♦️
次回の社会貢献31では、インセルについて扱っていきたいと思います。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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