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Truth⑨

そもそも、泣いたらいけないという価値観自体が間違っているのではないだろうか?

もし本当に泣くことが駄目であるなら生まれてくる時、泣いて生まれてこない。

これが答えを示している。

悲しい、嬉しい、感動した時など心や感情が動いた時は涙が出る。

涙というのは心の状態がカタチとして見える少ないサインの1つである。

問題なのは泣くことではなく、涙を見せてはいけないという、ずっと我慢して強がらないという環境に居続けることが良くない。

泣くという心の状態を素直に出せる場所や人が周りに多くあれば、きっと、それはあなたの人生が充実している証拠であろう。

あなたが生まれた時、周りの人は笑って、あなたは泣いていた。あなたが死ぬ時は、あなたが笑って周りの人が泣くような人生を送りなさい。

(ネイティブアメリカンの教え)

【涙は心の状態を表すサイン】

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語学学習:友達作り

語学って滅茶滅茶真面目に学ぶのも大切だけどゲーム感覚で学んだり国際交流を通じてネイティブと一緒に過ごしながら生活のなかで言語に溶け込み、そして学んでいくほうが定着はしやすい。

独学で覚えにくいこともネイティブの友達さえいれば自然と覚えることができる。

故に語学学習は友達作り必須。

恋愛:目的ではなく手段

『あの時、しておけばよかった…』と我に帰った時には時すでに遅し。

そんな経験をしたことが誰しもあるだろう。

高校時代、大学時代、社会人になってから今に至るまで後悔をした選択は幾つかあるだろう。

恋愛に関して言えば、「恋をする」にしても、「恋をする」ことだけに無我夢中になるのは自分の視野や若い時にしかできない可能性や挑戦を打ち消すことになるため、「後悔しないようにする」反面、

色々とチャレンジや行動をしていくなかでの1つの手段が「恋」であり恋が生活のなかの1つのという楽観的な考え方でいれば、そこまで不安になることもない。

新卒:キャリアの正解

就活して、やっと勝ち取った新卒の内定。内定を頂いた会社に縁あって入社したものの上手く行かず早期退職する新卒は入社3年以内に3割もいるほど意外と多い。

新卒で入社した会社が本当に自分に合っているかどうかは数十年先になってみないと分からないし、例え入社ミスをしたとしても気にしなくていい。

合う合わないは入ってみないと、実際に業務をしてみないと分からない。周りの雰囲気が自分に合わなかったりすることもよくある。

若いうちに苦い経験や失敗をしておけばおくほど、その失敗や苦い経験は自分を生かす、自らを成長させる大きな糧となる。

「失敗を恐れる」より「失敗して次に活かそう」。

疲れている時:休もう

仕事にせよ恋愛にせよ趣味にせよ、何においても、これを疎かにしたら元も子もないものがある。

それが、『健康第一であること』。


命の次に大切なものは間違いなくコレに尽きる。

『疲れている』時は身体が悲鳴を上げている証。身体が悲鳴を上げている時は何においても、しっかり休もう。

共に過ごす時間

外国人と共に過ごす時間って物凄く心が落ち着くんだよね。みんなから、先生って呼ばれるのも嬉しいし名字で呼んでくれるのも嬉しいし、もう何よりも毎回の授業が楽しみ。

この共に過ごす時間を、いつまでも大切にしたいし日本語を学ぶ彼らのために精一杯準備をするのは大変だけど、やりがいしかない。

給料とかも大事だけど、生きがい重視だから自分が幸せだと思えるものを、日々、感じられることって凄く幸せなんだよな。

現地に行って初めて「知る」

実際に足を運んでみないとYouTubeやInstagram、旅行雑誌で見た光景は分からない。

写真から何かが伝わってくるとはいえ、実際に肌で感じ、その場の雰囲気を味わうからこそ、初めて「知った」ことにつながる。

GWが始まり、世間は賑わいで溢れているなか、色んな観光地に足を運ぶ人も多いだろう。

そんな時だからこそ、グルメを楽しんだり、そこでしか味わえないものを堪能したり、見たり体験したりしてみよう。


僕もGW、体調回復したら、とある場所に初めて訪問します!

1人旅:1人だからこそ気付けること

誰かと旅行に出かけたり、一緒に何かをしたり、美味しいものを食べたりすることは滅茶滅茶大切なこと。

ただ、偶には「1人で旅に出かける」というのも悪くはない。友達や恋人と出かけたことしかないのなら、自分1人で出かけてみたり遠い場所へ旅に行ってみたりすると今まで見えてこなかったものに気付けるようになる。


1人旅について、「ぼっち」や「かわいそう」といった意見も偶に散見するが1人旅が出来るかどうか、自分の視野や世界を広げるうえで重要な要素とも言える。

まだ行ったことがない場所に誰かとではなく、思い切って1人で出かけてみてはいかがだろうか?

高く聳え立つ高層ビル群

フェンス越しに遠くに見える高く聳え立つ渋谷の高層ビル群。

電車で通勤する際、晴れていればハッキリと見える渋谷の高層ビル群だけど、どこか東京だなって何千回、何万回、何億回も、そう呟いてしまう。

なぜ、高く聳え立つ高層ビル群に注目してしまうのかは分からないけれど、地元にはない新鮮さがあるからなのかな。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後ともよろしくお願いします。

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