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Lead③

夢見る少年は後に世界を変えた。

彼が大成した大きな要因は“諦めの悪さ”にあったのかもしれない。

アメリカの少し貧乏な家庭に生まれ、家の仕事の手伝いで毎日働き、“漫画家になりたい”という夢を持っていた。

第一次世界大戦により、16歳で学校を辞め、衛生兵として働き、その後20歳で起業。

しかし、実績を残せず潰れてしまう。その数年後、会社を建てるが、これも潰れる。

3社目にして、ようやく成功を収めたが著作権の関係で裁判に負け、人気キャラクターを他社に取られてしまい、またもや倒産寸前まで追い込まれる。

普通なら、ここで諦めてしまう。
いや、もっと前に諦める。
しかし彼は諦めない。

精神状態もお金もギリギリのなか寝ずに考え、この逆境から生まれたキャラクター。

それが今も全世界で愛されるミッキーマウス。

夢と愛を与える世界を創り出した男。少年の名はウォルト・イライアス・ディズニー。

彼は言う。
『夢を追い求め続ける勇気さえあれば全ての夢は必ず実現できる。

(夢を見ることが出来れば、それは実現できる。)

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

世界一諦めの悪い男が起こした奇跡

世界一諦めない少年が見せたその姿は
“必ず夢は叶う”そんな幻想のような言葉を体現してるかのようだった。

少年は野球の試合を観に行き、のちに神様と呼ばれる男に憧れを抱きプロ野球選手を目指した。

しかし小さい時に起きた事故での怪我が原因で中学では練習という名の毎日、玉拾い。

誰よりも早く来て誰よりも遅くまで練習したが、試合には1試合も出ることが出来なかった。

高校、大学でも試合には殆ど出れない。

父親に言われた“諦めるな。やれば出来る”という言葉を信じ、毎日、人の何倍も努力をし続け、球団テストを受けるが結果は惨敗。全て落ちてしまう。

それでも諦めず努力をし続け、そんな姿に心を打たれた学校の教師が、「この生徒は誰よりも野球に対し真摯に向き合い誰よりも野球に対し夢を持っている。」と知り合いの監督たちに声を掛ける。

しかし結局、彼を雇おうとは誰もしなかった。教師は『君は全力で誰よりも頑張り続けた。違う道もある。』と彼の頑張りを認め慰めた。

しかし、当の本人は全く諦めない。
毎日、誰よりも早く来て誰よりも遅くまで練習した。

ある日、プロチームの監督が忘れ物を取りにグラウンドに戻ると、壁当てをしている少年を見つけ、毎日やってることを聞き、“プロに足りないモノは、この情熱だ”とオーナーに直談判した。

その結果、契約が決まりプロチームのベンチメンバーとして入り、最初は白い目で見られてはいたものの、彼の誰よりも努力している姿、誰よりも野球が好きだという、その熱意に周りも感化されていく。

その年、チームは優勝を決め残りの消化試合で彼は代打として送られた。

あの日、夢見た少年の夢が叶った瞬間でもあった。

一球目 空振り
二球目 空振り
三球目も空振り

少年の初打席は三振であった。しかし、その三振に対し、スタンドの観客たちはスタンディングオベーション。

ただの三振に何故、観客が拍手を送り続けたのか。

実は少年が幼い時に片腕を根本から失っていた。両腕があってもプロでは難しい。片腕では話にならない。

無理だと言われ続けたなか、本人だけは諦めなかった。憧れた野球の神様と同じぐらいと人気者になり、多くの人に夢や希望を与えた。

少年の名は『ピート・グレイ』。

最も勇気のあるアスリートの1人。
“片腕の奇跡”と人々は呼ぶ。

A winner never quits
(勝者は常に諦めない。)

第三次世界大戦はもう既に始まっている

第三次世界大戦は、もうすでに始まっている。

今から100年前、緊迫状態で放たれた2発の銃弾は人類最初の世界戦争の引き金となり、凄まじい数の尊い命が失われた。

多くの人が2度と、こんな凄惨な争いを起こしてはいけない、そう思った。

しかし、その僅か21年後、さらに大きな2度目の世界大戦が起きた。

世界大戦が起きたきっかけ。これは後の歴史がそう解釈しただけであり、その時代に生きる多くの人々にとって、それは急に訪れる。

50〜100年後の未来に飛び、歴史を振り返った時、現在すでに第三次世界大戦は始まっているのではないだろうか?

世界規模の感染症
経済への打撃
各国で起きる侵攻、威圧
均衡はもうすでに崩れている。

これは映画でも物語でもない“今起きている、そして、これからさらに巻き込まれていく現実なのだ。

そして日本は傍観者ではいられない中立ではいられない。

当たり前である平和の終焉は、すぐそこかもしれない。

恵まれた環境

今、自分がお風呂に入れること
家に住めて暖を取れること
ご飯を食べれてること
そして、たった今
生きれてるということ。

これがどれほど幸せか、その枠の外に放り出されないと、それがどれほど恵まれているか分かることが出来ない。

そうでない人がいることを忘れてはいけない。

西日本にある観光地

厳島神社   いつくしま
西表島    いりおもて
太秦映画村  うずまさ
城崎温泉   きのさき
宗像大社   むなかた
国東半島   くにさき
斑鳩     いかるが
英虞湾    あご
暗峠     くらがり
韓国岳    からくに

部首が雨かんむりの漢字

雲     くも
震える   ふるえる
霜     しも
雫     しずく
霰     あられ
雪ぐ    そそぐ/すすぐ
霙     みぞれ
雷     いかずち
零す    こぼす
霖     ながあめ

日本語に厳しすぎる人

雰囲気 ×ふいんき ○ふんいき
役不足→×               ○力不足
煮詰まる
重複  ×じゅうふく ○ちょうふく

1人の時は『爆笑』ではなく『大笑い』

偶にいる日本語に厳しい人。
ただ、今、僕らが話す日本語は例え間違っていたとしても大勢の人が話すようになれば本来の意味では正しくても使い方としては間違いになる。

つまり、正しい知識はあるかもしれないが、人との接し方をするうえで、意味が伝われば問題ない。

会えない時間

「会えない時間」が愛を育てる。
会えないからこそ、色々考える。

だから、次、会った時、もっと「好き」になっている。

漢字でGO

今話題の漢字でGO。
ネプリーグでお馴染み時間内に迫ってくる常識漢字や難読漢字を答える形式のゲーム。

レベルが上がるにつれ、読めるけど書けない問題は多い。勿論、個人差はあるが、実際にやってみて分からなかったのは

今日日  きょうび
切口上  きりこうじょう
仰々しい ぎょうぎょうしい
産着   うぶぎ

答えを見れば、『あー確かに』となるが、時間以内に答えろとプレッシャーが掛かればかかるほど答えるのが難しい。

話す姿勢

『俺/私、英語が話せない』と思ってしまうと英語を話すことに対抗を抱き、次第に英語が嫌いになってしまう。

そうではなくて『自分の英語力がどれぐらい通じるのか検証してみよう』とネイティブスピーカーに話しかけてみよう。

それを行なっているうちに何が足りなくて何が出来たか現在地が分かる。

納豆を作った人

日本を代表する食べ物の一つ納豆。
納豆の起源は諸説あるがそのなかの1つとして平安時代後期に活躍した源義家の軍勢が兵糧として稲わらで編んだ俵に詰めて運んでいた煮豆が馬の体温で発酵して納豆になったという説がある。

奥州遠征の道沿いの秋田から茨城には納豆発祥の伝説と共に名産地が多く点在。

『け』で始まる難読漢字

稽古   けいこ
欅    けやき
珪藻土  けいそうど
境内   けいだい
健気   けなげ
啓蟄   けいちつ
袈裟   けさ
捲土重来 けんどちょうらい
巻繊汁  けんちんじる
乾坤一擲 けんこんいってき
罌粟   けし
剣橋   ケンブリッジ

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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