映画鑑賞24
2023年に映画鑑賞した作品および本数は2022年と比較して、次のようになる。
2022年→62(月平均:5.16)
2023年→24(月平均:2.0)
さて、今年は何本観ることが出来るか?
金曜日の仕事終わりに映画を家で観るか、はたまた土日に映画館で新作を観るか分からないが目標としては31は行きたい。
🌻前回の記事はコチラ🌻
2023年の映画視聴数(月別)
1月→6
2月→4
3月→3
4月→2
5月→1
6月→0
7月→2
8月→0
9月→0
10月→1
11月→4
12月→1
全体的に見れば、上半期は多数観れたが、なかなか映画を観る時間がなかったのもあり、下半期は停滞した。
2023年:映画視聴作品(月別)
◎1月◎
ある夜、彼女は明け方を想う
台風家族
凪待ち
マイ・ダディ
ジオラマボーイ・パノラマガール
見えない目撃者
◎2月◎
マイ・ブロークンマリコ
左様なら今晩は
星を追う子ども
飛べない風船
◎3月◎
検察側の罪人
犬は食わねどチャーリーは笑う
ロストケア
◎4月◎
大怪獣のあとしまつ
いつかの君にも分かること
◎5月◎
神は見返りを求める
◎7月◎
きさらぎ駅
僕たちの哲学教室
◎10月◎
夏へのトンネル さよならの出口
◎11月◎
正欲
誰も守ってくれない
君たちはどう生きるか
翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜
◎12月◎
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら
2023年に映画鑑賞した作品の中で一番印象に残ったのは、やはり「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」ですね。
色んな映画を観てきましたが、これほど泣けた作品は過去にないので新鮮でした。
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら
🌻映画を観た日🌻
2023年12月13日
🌻映画を観た感想🌻
今ある当たり前な世の中って、僕らと同じ年齢の若者が命を懸けて国を守るために命を捧げた未来と思うと、
「今を生きる」ということが、どれだけ重要なのか、また今日を生きたくても生きられなかった人たちに対して恥じぬよう「感謝の気持ち」を忘れず、生きていく使命があると映画を通じて感じた。
僕らのように死ぬほどの恋をしたくても、これ以上ないぐらいの恋をしたくても戦争が理由で出来なかったり
夢や目標、なりたい将来像がある若者が命を引き換えに散っていた過去を絶対に無駄にしてはいけないし
戦争がなく笑顔が絶えない平和な世界を、未来永劫続けていくためにも、より多くの人に伝え続けていかなければならないと強く感じた。
今まで色んな作品を観てきたけれど、これほど泣いたのは初めてかもしれない。ハンカチが涙で溢れるほど泣けた。
すばらしき世界
🌻映画を観た日🌻
2024年1月1日
🌻映画を観た感想🌻
前科者を思い出すような映画だった。一度、犯罪を犯してしまうと、社会復帰するのは、なかなか難しい。
特に、ヤクザなどの反社に属していて刑期を満了してからの社会復帰は、想像以上に難しいのは事実。
ただ、映画では社会復帰してからの苦悩の日々がありながらも、身元請負人の弁護士やスーパーの店長の支えのもと、徐々に心を開き、適応していき、介護職に就いて人生を好転させていっているのは良かった。
社会問題の一つである犯罪者の社会復帰。現状として刑期満了し出所して社会復帰しても2人に1人は何かしらの犯罪を犯し、再犯してしまう。
元ヤクザという生き方を通して今の時代の生きづらさと微かにある希望が描かれている映画。
今後観たい作品
社会学を連想させるような映画であるため、今月に観たい映画。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!
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