Dessert⑥
『20代のうちは、自分の「大好きだ」という気持ちを優先して、当たって砕けることも覚悟のうえで、どんどん挑戦してほしい。』という名言がある。
自分の思うがままに行動できるのが20代のため、20代のうちに『これならやっていける』と思えるものを見つけておくのも大切。
※今回は非常に長いです。(4000字超えています。)
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変えられること
「羨む」より「自分を磨く」
「悩む」より「相談する」
「妬む」より「真似る」
「怒る」より「その場を離れる」
「言い訳」より「行動する」
「後悔する」より「反省する」
「何となく」より「意識する」
「中途半端」より「真剣になる」
「期待する」より「一緒に頑張る」
変えられることから少しずつ変えていくことが大切。
やさしい日本語の重要性
緊急地震速報や大津波警報を見ると「やさしい日本語」の重要性を物凄く感じる。
「避難」ではなく「逃げろ」
僕らが普段使う日本語を外国人向けに簡単な言葉で伝える「やさしい日本語」。
ただ、ここ数年で滅茶滅茶、全国的に広まっているため過去の災害の教訓から学び今に活かすのは良い取り組み。
人の為と書いて偽りと読む
人の為と書いて偽りと読む。
よく偽善だという批判の言葉に使われるが、人の為ではなく自分の為になっているという意味では間違ってはいない。
ハーバード大学のお金を配る実験で自分のことにお金を使うグループと自分以外にお金を使うグループに分かれてもらったところ、
自分のことにお金を使うグループの幸福度の数値は、そこまで変わらなかったが人の為にお金を使うグループの幸福度は大幅に上昇した。
この実験の興味深いところは先進国の裕福な人々だけに限らず貧しい国のお金に困っている人々など様々な条件下で行なっても結果は同じであったこと。
他にも世界調査で日常的に寄付や募金をしてる人々の幸福度の数値は収入に関わらず軒並み高い。
人生の一つの答えであろう誰かに何かに社会に役立っているという、この社会的意義は自身の充実度や幸福度をあげる。
幸せは心が決め
世界は心を映し
人生は心が創る。
誰かに手を差し伸べようとする優しさ、心はまだ残っているだろうか?
その愛こそが人生の道標となるから。
ボランティア: 有難迷惑にならないように
地震などの災害時ではSNSなどで被災地に物資が足りないという情報が一気に増える。
それを見た優しい人が「何とかしたい!」と動き個人的に支援物資やボランティアに向かうが、一度冷静に情報を。
二次災害の恐れが大きいうちはボランティアの受け入れは危険で無闇に被害を大きくしてしまう可能性が大いにあるため基本的には個人的な現地への直接行為は控えてほしいとアナウンスが出る。
緊急車両等の妨げになることも多く、助かる命が助からない場合も。
東日本大震災の際、ある担当者が言っていた話。
例えば、あなたがしている仕事で忙しすぎる時に知識や経験が全くない人が急に来て“手伝います。”となっても、逆に仕事の遅延になってしまうようなことが起きるという話が、とても分かりやすい。
ホームページやSNSでは提供する物資の種類、数量など書き込みする受付があるため、企業や団体のように手順を踏んで許可を得てから行動しなければ逆に迷惑になってしまう。
その優しさがありがた迷惑にならないようにルールが乱れるような緊急事態だからこそ、一度冷静になって行動を。
恋愛に関する確率の雑学
知りたくなかった恋愛の確率
女性が男性に告白して成功する確率
70%
男性が女性に告白して成功する確率
10%
離婚する確率
35%
男性の浮気経験者
50%
女性の浮気経験者
30%
モテない男に関する雑学
①ファッションがダサい
②自信がない
③受け身すぎる
④プライドが高い
⑤清潔感がない
⑥優しすぎる
⑦店員への態度が悪い
⑧優柔不断
神様から拒まれる5つのサイン
次の5つに遭遇したら参拝の日を改めましょう。
1・動物や虫の死骸を見つける
2・体調や気分が悪い
3・耳鳴りがする
4・忘れ物をする
5・混み始める
「今は参拝のタイミングではない」と神様が教えています。一度、自分を振り返り、自分自身が負の感情に支配されていないか落ち着きを取り戻しましょう。
日本語が公用語の国
世界の公用語といえば英語だったり中国語・スペイン語などがある。
そんななか珍しく日本語を公用語としている国が存在する。
ちなみに日本の憲法や法律などには「日本語を公用語にするよ」という規定はないので法律上は、その国が世界で唯一日本語を公用語にしている国ということになる。
それには第二次世界大戦前に日本の統治下にあった歴史が深く関係している。
終戦後、日本人が帰国を余儀なくされるなか、一部の日本人が残り居住を続けたことによって、日本語が公用語に選ばれた。
しかし、その国で日常会話に日本語を使う人は多くはない。ただ、幾つか日本語由来の言葉が存在している。
ダイジョーブ
アリガトウ
アツイネ
ショウガナイ
昔の名残で現在も3割ぐらいの人が日本人名を持っていてサノサンやサクライサンのように敬称につける「さん」まで名前に入っている。
日本風で「さん」をつけたら、サノサンさん、サクライサンさんとややこしい。
その国は南国の楽園と呼ばれるパラオ🇵🇼のアンガウル州。パラオ🇵🇼の国旗は長方形のなかに大きな円が描かれていて色は違くても日本の国旗と見た目が似ている。
パラオは歴史的背景から新日国家として知られていることもあり、日本の国旗をもとにデザインされて日章旗に敬意を示すために、あえて中心から少し横に円を描いたという説がある。
ただ、パラオは否定している。
「努力すればできる」社会では通用しない
「努力すればできる」は社会では通用しない言葉。
ある人の発言を少し聞いていて昔の自分を思い出したりしたんですが、基本的に挑戦中には大きな挫折や競争環境に身を置けば天性の才能を持った人などに絶対に勝てないと思うことがあるんです。
ただ我々は時間軸の中で生きているのでどれだけ才能を持っていようと続けなければ意味がないんです。
最終的にぶち抜いた才能よりも非凡な才能で良かったし、そのうえで継続的で向上的な努力をし、最後に豪運が生き残った時点で天才が座るはずだった椅子に自分が座っているみたいなことがあるんです。
すると、その王座に座った人はこう思うわけです。
『努力すればできるんだ』
ただ、そういう人たちは、なんだかんだできた人たちばかりを見ている。そこにはできなかった人たちが沢山いた。
ただ、その人たちは問題なく楽しく生きている。
努力すればできるという類の言葉は非常に具体的に喋れなければ啓発の範疇を越えない。
北センチネル島
世界一危険な島 北センチネル島は近づいたら命の保証はないと言われている。
2018年11月16日 自称冒険家の宣教師ジョンアレンチャウが島にカヌーで接近した。
ジョンは島民に矢で射られ、首に縄をかけられて死亡した。
島民たちは外部との接触を強く拒否していて、インドの法律では北センチネル島への接近は禁止されている。
彼らは狩猟や釣りで食材を確保していて今でも石器時代的な生活を営んでいるとされている。
1991年、インド国立人類学研究所の人類学者を含むチームが島民と接触し唯一、友好的な接触ができた。
1度目の訪問では島民たちに矢を構えられたが島民たちに向けてココナッツを流すと島民は拾って回収した。
1ヶ月後、チームが再び島を訪問すると島民たちは武器を構えずに迎えてくれた。
日本で起こったピラニア騒動
南米アマゾンに生息する凶暴な魚ピラニアが日本のダムに現れたことがあります。
これは、一体、何が起こったのでしょうか?
2011年に沖縄県金武町でピラニアが発見されたと通報がありました。
貯水池の水質調査を行なっていた際、このピラニアは誰かがペットとして飼っていたものを放流したものだと考えられていますが、まだ真相は謎のままです。
ちなみにピラニアは血の匂いや水面でバシャバシャと踠く音が聞こえるとテンションマックスで襲ってくるヤバい魚です。もしも水の中で、こんな恐ろしいピラニアの集団に囲まれてギザギザの尖った歯に噛まれたら…
ガチで人生詰むことTOP10
高校卒業後に手を出したら人生終わるTOP10
⑩人の恋人に手を出す
→(略奪したら)噂が一気に広まり人間関係が一瞬にして終わる。最悪、4年間、ボッチになることも。
⑨ギャンブル
→奨学金ならまだしもサラ金とかに手を出したらバイト代じゃ賄えきれない。取り返そうとして、さらに地獄にハマる。
⑧タバコ
→金も寿命どっちもなくなる
⑦スマホ
→ガチで時間が溶ける
⑥アルコール
→アルコール中毒になったら健康と周りの人の信頼を失う。
⑤マルチ商法
→お金、信頼、時間、全部失う。
④SNS炎上
→実名報道、住所特定されることも珍しくない。デジタルタトゥーを一生背負って生きていくのがどれだけ辛いか、後々になって後悔する。
③避妊をしない
→「めんどくさいからゴムを買うお金が勿体無い」という理由で避妊を躊躇うと自分、相手、そして新しい命を傷ついてしまう。
②斜に構える
→大学時代は多くの時間があるので色んなことにチャレンジできる。多少痛くても若いからという理由で何でも許される。
①犯罪行為
→闇バイト、薬物、あの手この手で誘惑してくる。
※【番外編:カルト宗教】
→カルト宗教にハマると高い壺を買わされたり、輸血したいのに出来ないことや教祖の専門書を買わされることもあるので、街中やインスタ・XのDMで話しかけられても無視しましょう。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。