SHINE②
シーンで見れば、めっちゃ仲良い人でも成長を重ねていく、年を重ねていくことに人は日に日に変わっていく。
考え方も価値観も変わる。
でも、その時に忘れてはいけないことはどんな思い出も全部、引っくるめて自分なんだっていうことと
今までが楽しかったっていうことは、またこの先も挑戦し続けていけば、また楽しい出会いが待っている。
人生は楽しさと辛さの繰り返しの連続。
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国際交流の情報発信
国際交流に関する発信をしてから、僕の周りで国際交流に関心を持つ仲間が、少しずつ増えてきた。
国際交流に全く関心がなかった人でも外国人と関わることの楽しさを発信し続けてきたことで少しずつ変わってきている。
発信することの大切さを再認識した。
全員と仲良くなる:不可能
全人類と仲良くなるであったり、みんなに理解してもらおうとするのは基本的に無理なわけで言い換えれば、みんなと仲良くなれるのなら今、戦争や内戦なんて起きていないわけで、でも、それらが起きているからこそ、その考えは、絶対的に不可能なわけ。
距離を保つ
『理解してもらいたい』という価値観の共有は共感出来るけど『AだからBしろよ』みたいな同化政策のような、いわば、パシリを形成させるかのような、めんどくさい人とは距離を置くこと、これはマジで大切。
ヴォイス・アスペクト
日本語教育能力検定試験の学習として言語一般の文法分野を学習しながら思うのは
母語話者としては日常的に使っている受身や使役、時制が少し複雑な表現で説明されているという点。
受身・使役→ヴォイス
時制→テンス
構造は既知であっても問題を解く際に混乱しがちなのが難点。
立ち止まり礼
立ち止まり礼。
高校生の時、誰よりも徹底して生徒指導の先生からも褒められたことがあって
挨拶は勿論、挨拶の一環として立ち止まり礼を日本語教師として1人の先生として留学生に対して、お手本として意識してやっていきたいなって、親友と話しながら感じた。
言葉を発した後に立ち止まり礼をする、いわば語先後礼。
これは、自分の武器として持っておくと印象を与えることにもなるし、なんなら留学生が就職、進学する際に、あの人、スゲ〜礼儀いいって思われたら嬉しいから、まずは自分自身も、また意識してやっていこう。
日本人の友達が欲しい
『日本人の友達が欲しい』
こう感じている多国籍の人は多い。
僕ら日本人も外国人の友達が欲しいと思っている人は、かなりいるだろう。
そんな時、多国籍の人も日本人も言葉が通じないから仲良くなれないと思ってしまいがちになる。
勿論、言葉が話せれば苦労することはないけれど、言葉が話せなくても友達が出来ないこともある。
異国の友達を作ろうと思ったら、まずは自分自身を曝け出すこと。
たった、これだけで仲良くなれる人は必ずいる。
ありがとうで繋がる輪
素直にありがとうって伝えられる、そういう素敵な人でいたいよね。
コンビニで何かを買う時も
スーパーで何か買う時も
サッカー観戦する時も
電車に乗る時も
自販機で何か買う時も
行政機関でサービス受ける時も
みんなが一生懸命働いているから、社会が回っている。
『ありがとう』と伝えることで救われる何かがある。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。